2008年03月07日

森山泰行がJに帰ってきた・・・とこから中田英寿への想いまで・・・

と言う記事をスポーツナビで読んで、色々と考えてしまった。
1969年生まれ、38歳。帝京高校⇒順天堂大学⇒名古屋グランパス、この後の彼の動きはめまぐるしく、正直言ってちゃんと把握してはいなかった。

ただ、彼がグランパスにいた時代、グランパスは現在アーセナルを率いるベンゲル監督の下で、とても輝いていた。ストイコビッチが主役だったのは疑いの無い事実だが、その他にも小倉、平野、岡山、トーレス、浅野、小川にGKの伊藤、大岩、望月などなど、魅力的な選手が沢山居て、本当に面白いチームだった。まぁ当時のJでは猛烈に輝いていた、と言うことだけど。そのチームの中で森山もまた切り札的に一際光を放つ存在だったと記憶している。

そんな森山が引退したとどっかで読んで、そうかー、寂しいなぁ・・・とかんじた記憶が有るんだが、なんと復活してFC岐阜に居るとのこと。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/column/200803/at00016520.html

彼のコメントを読んで思うのは、年齢を重ねて人は変っていくし、成長して行くんだなと言うこと。何ていうか、Positiveに年齢を重ねていくことの素晴らしさ、そういう生き方が世界にどんな力を与えるか、そういうことについて考えさせられる。

そしてやっぱりサッカー選手はサッカーを愛していて欲しい。愚直でも、サッカー選手はサッカーに係わる形で世界にPositiveな影響を与えて欲しい。と、つくづく思う。

カズやゴンも、最盛期はとうに超えたが今もまだその生き方を我々に魅せてくれている。そういうスポーツ選手の直向さと言うのは、やはり心に沁みるのである。それはプロで有るが故の限界と闘い続けると言う直向さであり、同時にプロで有るが故に自分の商品価値を理解しチームやサッカー界の為に何が出来るか、挑戦し続ける姿勢でもあると思う。

野球界にも勿論そういう生き方を選んでいる人は居るし、他のスポーツ界にも居ると思うので、これはサッカー界特有のことじゃないけど、それでもやはりサッカー界ではこういう選手の生き様の多様化が凄く進んできている気がする。福田健二の行き方しかり、広山望も鈴木隆行も。

話がいきなり中田英寿に移るけど、やっぱりそういうときに思いが言ってしまうのが中田のこと。彼が賢いのも分かるし、期間限定の美しさと言うのも分かるんだけど、あのタイミングが本当に彼の引退のベストだったとは思えないんだよね・・・。
彼の選手時代の功績を何一つ傷つけるものではないのだけど、すっぱりサッカーと縁を切って、自由人を気取っている様に見える今の彼を僕はあまり好きになれない。まぁそんなの彼の勝手だからいいんだけど。
大好きな選手だったが故に、サッカーを簡単に捨ててしまったことが悲しいのだと思う。まるで僕自身が、一ファンとしての僕自身が、捨てられてしまった様な、そういう喪失感が反感に変わってしまうということなんだと思う。

サッカー選手がサッカーをやめたらただの人。

そういう風に彼のことを評してしまう自分がいる。これはとても寂しいことだ・・・。うーーん。
posted by Harvey at 10:00| ニューヨーク ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

骨が欠けてる・・・

最近サッカーに全然参加出来ていない。

昨年の暮れ、調子に乗って週に2回も試合をしていたのでバチが当たったのか、その辺は不明であるが、1ヶ月ほど前に突如それはやって来た。

しかも家の中で。

しかも単なる日本に送る荷物のパッキング中デアル。

右足を支点として右前方に少し動いた拍子に、ピシっと言う音が聞こえた。僕の感覚としては捻挫に近い感覚。

何故ならば、以前、やっぱり突如そういう痛覚を得て、しかもその時はベッドで寝返りを打った時と、これまた酷いんだけど、結局捻挫の酷い奴みたいだった。

そもそもの始まりは数年前の大捻挫と言うか、接触プレーで右足首を完全に持っていかれて蹴り飛ばされた大捻挫に遡る。

でも、もともとはもう大学生の頃に数回重度の右足首捻挫をやっていて、右足首は相当緩んではいるんですな。そこに数年前の捻挫。その後はほとんど2週間に1度は軽度の捻挫みたいな感じで、なかなかにリハビリも一生懸命しないしで、不調だったんです。

しかし今回はびっくり。何か痛みの種類が違うし、1週間経っても激痛で歩けなかったりする。

そんな訳で病院にいったんですが、レントゲンの結果は・・・

お、ここになんかtipがあるよ・・・君。

何すか?チップって。骨???あ、ほんとだ、欠片が有る・・・。

と言うことで足首周辺に2つの骨の破片発見。
しかし骨には目ぼしい痛みが無い。と言うことでMRI送りが決定。

しかし、どうしてこんなに簡単に骨が欠けるのか。
有り得ん!
どうして家の中でプチ骨折してしまうのか。
絶望的!!

と言うことで、本気で凹む今日この頃。
30も半ばになると、不思議な事件(主にBODYの劣化に伴う)が多発して本当に滅入ります。健康が一番大事。そんな当たり前のことを何度も再確認する今日この頃なのでした。

健康で有ると言うことは、本当に素晴らしい事だよなぁ・・・
二日酔いですらあんなに辛いんだから・・・(笑)
posted by Harvey at 16:50| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

日本サッカーの未来は?

敬愛するオシム監督の命が助かったのは本当にうれしい。

シュワーボ・オスタニ!!
ŠVABO!OSTANI!

ドイツ野郎、行くな!

と言うこの言葉の重さを噛み締めた時間でした。とにかく、少しづつでも以前通りの生活に戻れるように頑張って欲しい。です。
まぁ監督業は難しいかも知れませんが、ジーコが総監督(あれはブラジル代表だが)とかやったみたいなのはアリなのかなと。でも岡田監督は自分の哲学ややり方があるだろうから、そういうのは難しいかもね。
でも、選手を育てて欲しいし、指導者を育てて欲しい。オシムにはまだまだ色々とお願いしたい(笑)

それはともかく、最近日本代表の選手層が本当に厚くなったなーと感激する反面、かつて日本を代表する選手に育って欲しいなーと思っていた様な選手達の伸び悩みが目立つ気がする。

いや、目立つのではなく、本当に沢山の選手達が必死でトレーニングし、試合を闘う中で、次々にいい選手が出て来ているだけであって、伸び悩んでるんじゃないのかも知れないけど。。。

ただ、絶対的なストライカーやセンターバック、両サイドバックなど、やっぱり伸び悩んでる選手が多い気がするが。

外国にいるのでJリーグの試合はほとんど見れず、記事で読むだけ。あとは試合に出てるかとか、そんなことでしか評価出来ないので、評価はしない。代表に選ばれるか否か、だけが良い選手の基準じゃないからそういう意味では代表現役、と言うのは一つの指標でしかないし。

でも例えば増嶋竜也。ふと気になって調べると彼は今、甲府にいた。
増嶋が輝いていた時代、市船が天皇杯で見せた輝きはかなり衝撃的だったし、ユースでの彼は結構存在感があった。そもそも、彼が入団時のFC東京は、近い将来に黄金期が訪れるんじゃないか、と想像させる程の才能が集まり始めてたのに・・・今や結構バラバラになってしまった。

増嶋は実戦経験を求め移籍、必死で日々闘ってるみたいで、もう一度日本を代表するDFになって欲しいし、代表に戻ってきて欲しい。

平山はなんかちょっとポイントがずれてる気がするが、カズ辺りにしばいてもらいたい。

坂田大輔や、カレン・ロバート、相馬崇人辺りにも未来を夢見た者としては少し寂しい。田中隼磨とか前田俊介は今どうなの?まぁ僕の場合単純な情報不足なことは否めない。ので、あまり突っ込まないで下さい。

何より、市川大祐はどうなってしまったのか。日本の右サイドは10年大丈夫じゃなかったのか・・・もう27歳?28歳???


などと、贅沢な不満を持ってしまうのである。。。

でも、日本サッカーの底上げは間違いなく進んでいると思う。
いつかW杯で決勝戦を闘って欲しい。僕が死ぬまでに。
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2008年01月18日

Footballの深さ

Football、と言う言葉はアメリカでは混乱を招く。アメリカンフットボールが当地ではFootballだから。

そんな理由でなんか知らない内に、Soccerと言う風に呼ぶようになってるけど、でも、僕にとってFootball=Soccerだから、まぁ実はどっちでもイイ。

そんなFootballが僕は好きです。
何で好きかって言えば、Footballは世界を映し、世界を超えて、世界を変えることすら出来るかも知れない、唯一のスポーツだと感じるから。

これは野球少年の人たちには分からない感覚なのかも知れないけど、野球では欧州が見えない。南米もあまり見えない。ラグビーではアメリカが見えない、南米が見えない。ゴルフは金持ちのスポーツだし、テニスもそう。SKIには雪山が居るし、道具も必要。そんなこんなでサッカーが一番容易く始められ、競技人口数も多い。

Footballの選手には富裕層の子や独裁者の子も居れば、スラムから這い上がってきた人達も沢山居る。移民の子も帰化した人も居る。その普遍性に惹かれる。

Footballは地域と共にある。Footballは国と共にある。そのプレースタイルやチームのスタイルには土着の風俗が染み出ていく。

Footballは政治に翻弄され、人種差別に弄ばれることもあるが、必死にそれを乗り越えようとする。

W杯とチャンピオンズリーグ、世界クラブ選手権、それらがますます商業化されて行く中で、Footballの世界がこれ以上穢されないことを、心から祈る次第である。
posted by Harvey at 12:06| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

オシム監督の回復を祈る

イビツァ・オシム、サッカー日本代表監督が脳梗塞で倒れたとのニュースを読んで衝撃を受けました。高齢とは言え66歳、倒れられると言うのは予想の範囲外の出来事だし、非常に驚いた。

まだまだ日本サッカーは発展途上であり、オシム監督の教えを吸収しながら成長している段階だ。皮肉にも、オシム監督になってから日本代表を心配する気持ちが減り、期待が増幅した。だから、意見も減ったし、純粋にどうなるかを静かに見守る様な気持ちと態度になっている自分が居る。
マスメディアは代表が騒がれない事に対し、代表人気の低迷などと煽るが、それが全てではない。今、皆、オシム監督の作り上げるチームをじっと見守って居るのだ。日本がまだ実力不足だからこそ、その成長と積み上げを見守って居るのだ。本当の日本のサッカーを愛する人たちは。

そんな中で、オシム監督が倒れたことには言葉が無い。
ただ、その回復を祈る。一日も早い回復を。
監督を続けてくれとは言わない。そんな無理は言わない。
ただ、元気になって、日本のサッカーをどんな形でもいいから導いて欲しい。命とサッカーなら命を選ぶ、それくらい彼は命の重さを知っているし、家族を大事にする人間だから、もう一度監督になることは難しいとは思う。だから、外からでもいいから、我々のサッカーに厳しい言葉を投げかけて欲しい。

何れにせよ、今はどの様な想像も意味が無いだろう。
ただ、オシム監督の一日も早い回復を心より祈ります。ただ、願います。

そして、もし、願いが叶うならば
もっともっと先まで進む我々を、導いてください。
posted by Harvey at 04:16| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

最近のサッカーライフ

いきなり全然違う話で恐縮ですが。
最近のサッカーライフがかなり激しい。

ここ数年間、毎週定期的にインドアサッカーをしてきたワケですが、今年はメンバー不足を理由に半年くらいチームが休眠してた。

それがこの9月より復活。非常に嬉しい。
However,
最近突然別のサッカーチームにも人手不足なのでお誘いを頂き、さらに学校のジムでのインドアサッカーにも来いとクラスメートからお誘いを頂いている・・・。

週3でサッカーすか????

うーーん、正直部活じゃないんだから、無理、と言いたいところです(笑)

でも、人生でこんなにサッカー出来る期間はもう来ないかも知れない。そう思うと飲むより何より、サッカーじゃねぇか、と思うわけです。

でもさすがに34歳にもなるとですね、スピードが落ちるね。かつては100Mを11秒台ギリギリで走れたはずなのに、今ではきっと13秒台も危うい気がする。日々筋肉が落ちておなかが出てきている気がする。癖になっている捻挫が直ぐに悪化する。
と言う事で、日々衰えていく自分自身を突きつけられると言う切ない時間でもある訳です。かつては無限に走れたスタミナも、やはり日々のトレーニング無しには維持出来ない(当たり前だが)。

でもまぁ、最近代表クラスでの経験が有ると言う超有望新人が加入したこともあり、インドアサッカーは連勝中です。1人凄まじく上手い子が入っただけで、サッカーってこんなに変わるんだなと。他の選手たちまでもが変わってることが凄い。僕もボールが来ると思ったら、普段より走る事を厭わないモンなぁ・・・

そんな訳ですが、僕はサッカーあまり上手くないです。残念ながら。
かつてはそれを体力と下半身の粘り強さでカバーしてたのに、いまや・・・
posted by Harvey at 00:07| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

40歳2カ月16日

キング カズ

が今シーズン初ゴールを上げた。

40歳2カ月16日のゴールも凄いと思うけど、そういう次元の問題ではなく、40歳を超えても現役で闘い続けられる心と体が凄い。

僕自身は今33歳と言うかほとんど34歳だから、それ以降の年齢で人間の体がどうなっていくのか体感したことが無い。ただ、20代後半から30代前半にかけての身体の落ちて行き方にはかなり含蓄がある(笑)とか言ってまぁ大したこと無いけど。

でもまぁ、5歳くらいから20歳くらいまでは猛烈に運動してたし、その後の週に1−2回はずっと続けてきた。まぁ、そんな感じで運動とか体力には相応に自信があったんだけど、30歳時にぎっくり腰(特に理由なし)、31歳時にもぎっくり腰(サッカー試合中に)を経験しすっかり弱気になりました。年とともに瞬発力は落ちるし、柔軟しないと怪我するし、膝が意味不明に痛くなったり、完全に癖になっている捻挫はサッカーの試合後には毎回腫れます。
そんな訳で、爺さんとしては、カズやゴンの偉大さが恐ろしいくらいに分かる、と言うか、凄すぎてどう凄いのか良く分からないくらい凄いことが分かる。
加齢に伴い体力の回復もどんどん遅くなるし、怪我の治りもドンドン遅くなる。

肉体的にも厳しいけど、精神的にもきっと厳しいはずだ。ピークを超えたら、あとは落ちていくことになるが、昔は届いた場所に足が届かなくなったり、昔はぶっち切れたDFをスピードやワンフェイントでは抜け切れなくなるのが普通。それはきっととても精神的に苦しいことだし、何とかして乗り越えなければならない問題になる。次々に出てくる若手の才能にも様々な想いを抱くだろう。そもそもかつては自分に注がれていた注目もスポットライトも減り続けるのは誇り高い一流選手にとっては決して愉快なことではないだろうし。

カズは本当のプロフェッショナルなサッカープレイヤーなんだと思う。
妥協無く準備して、妥協無く戦うし、チームの為に全力を注げる。
ファンの為に魅せることが出来るし、ファンの夢と希望を背負っていく気概がある。カズの生き様を信じる人たちをカズは裏切らない。
そこがヒデとの違いだと、僕は今にして思う。
カズは絶対に前向きだし、カズはサッカーを否定しない。
だからカズにはずっとサッカーと一緒に居て欲しい。

カズの時代が終わったと思ったことは確かに有った。
ヒデや俊輔が素晴らしいプレイヤーだ(だった)と言うのも知ってるし、ヒデも俊輔も僕は凄く好きなプレイヤーだ。

だけど、やっぱりカズには敵わない。僕にとってカズは日本サッカーの中で全てを超越した存在になりつつある。しかも非常に人間臭い存在としてだ。対抗出来るのはゴン中山だけかな。僕としては。二人ともいい歳だけど。

キングなんて言葉は、なかなか使えないし、今のカズはチームでキングじゃないしね。でも、キングカズ、は最高だと思う。

そして何よりそういう風に僕らに思わせてくれるカズが最高に格好イイ。
posted by Harvey at 07:40| ニューヨーク ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

紡がれるもの

田中誠が帰国した。

23人に選ばれながら、大会10日前に監督にメンバー落ちを通告される気持ちとは如何なるものか。

勿論、怪我が原因であり、ジーコにとっては苦渋の決断。
そして田中誠もそれを知っている。

彼は今30歳。年齢的にもこれが最後のW杯と本人も思っていただろう。
無念な気持ちを冷静に表現し、チームの勝利を願う。これがスポーツマン。これが日本代表のプロサッカー選手。胸が締め付けられるがこれが運命。

サッカーは時に恐ろしいほど残酷であり、信じられないほど劇的である。
それ故に限りなく人生の縮図である。いや、サッカーそのものが恐ろしいほど人の営みであり、それがサッカーの魅力、というより魔力であり、磁力と言える。


久保竜彦もまた、コントロールし切れない腰痛というやっかいな相手によってフォームを崩し涙を飲んだ。腰痛は本当に恐ろしい。腰だけでなく、そこを庇えば膝、足首、恐らく久保の痛みは腰痛から派生しているのだろう。何となく、足首の故障から遂に還って来れなかったファンバステンを思い出させる。だが、久保にはもう一度ピッチで最盛期を迎えて欲しい。
久保は29歳。次のWは少々厳しいが、可能性は有る。

だが、二人には世界を活目させる方法が残っている。世界クラブ選手権だ。
マリノスもジュビロも、今年は相変わらず日本勢はダメだったが、十分にアジアを制する可能性を秘めたチームだ。彼らはそこで、アジアを制し、世界に出て欲しい。日本のサッカー関係者はW杯だけでなく、クラブ選手権にももっと配慮して欲しい。特にJリーグの日程はもう少し何とかするべきだろう。ナビスコカップはそれはそれで意義があるのだが、天皇杯も個人的にはずっと続けて欲しいのだが、その意義を大局観を持って考え直す必要が有るだろう。
二人をはじめとして、W杯を経験できない選手達は、クラブ選手権へのmotivationをもっと持っていい筈だ。いや、本人達は持っているだろう。
それを我々日本サッカーのファンも支えていくべきだろう。


W杯に臨む日本代表。彼らがそこに居るのは、勿論彼らだけの力ではない。
彼らもそれを良く知っている。
サッカーは文化であり、サッカーは歴史である。メンタルスポーツであるが故に、そういったものがサッカーの勝敗を強く左右する。不思議だけどそういうものなのだ。
遠い昔のクラマーから始まり、釜本、杉山、川淵、奥寺、金田、もうそれこそ数え切れない人々が紡ぎ、カズシが、水沼が、カズが、ラモスが、北澤が、柱谷が、井原が、名波が、山口が、松永が、堀池が、ロペスが、オグが、ゾノが、藤田が、三浦アツが、鈴木が、久保が、マコが、大久保が、松井が、紡いだ青だ。
それを忘れてはいけない。選手達はそれを全面に出すことは無いが、心の中で知っている。我々も心の奥底にて想えば良い。


最後にいいニュースが2つ。

加地の捻挫は骨に異常なし。そして豪州戦までに間に合う可能性が高い。とのこと。祈った甲斐があった。一日も早くベストとまで行かずとも試合に影響の無い状態に戻って欲しい。

そして・・・・・・田中達也。フィールドに戻ってきた。練習試合?だと思うが。
W杯にはやはり間に合わなかったが、彼には未来がある。彼には未来を背負ってもらう必要がある。急がなくていい。ベストフォームを取り戻して欲しい。彼は4年後の代表に絶対必要なはず。
posted by Harvey at 08:53| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

W杯に向けて

また突然サッカーの話で恐縮です。


最近のトピック

〜W杯に向けて〜

田中達也> レッズの練習に部分合流!

素晴らしい。でもまだ痛いみたいですね。当たり前だよね。本当に大事な場所だし、こういうのの痛みはやっぱり長い付き合いと言うか持病になってしまいがちだから、無理しないで出来るだけ早く治して欲しい。
W杯は正直少し厳しいかな。でも、有り得るだろう。期待しています。


巻> 絶好調
久保> 絶不調なの?

うーーん。久保が調子が良くなさそうなのが気になる。
巻が調子がいいのはとても期待が持てていいんだけど、やっぱりまだ久保のベストの時に勝てる日本人FWは居ない気がする。


小野伸二> 極秘手術

伸二の足首は相当良くなかったんだね。可愛そうに。でも、最近かなり活躍し始めてて期待大ですな。


中田英寿> チャールトン移籍説、ボルトン残留微妙説でも今少し好調説

中田英はどうなるんだろうか。W杯は正直期待して良いと思う。
今も調子は良さそうな風に聞いてるし。


そんな感じですが、W杯に向けて期待は高まるばかりです。
ってオレだけか???

今年はどうやって見ようかと。
NYでは数件サッカーを放送するパブがあるんだけど、日本戦となると一軒くらいなんだろうな。
まぁ僕はきっと家で見るでしょう。あれ、でもドイツだから時差はどうなるんだろうか。

まぁ今回はゆっくりしっかり観れることを期待します。
そして日本の勝利も。


最近更新頻度が上がってる為に、内容が薄まっている気がする今日この頃。
これってジレンマですね。
頑張ると時間掛かる。
頑張らないと薄くなる。
うーーーーーん。

人生みたいなもんでしょうか。
ちょっと違うか。いや、違わないな。

そして時間が限られている。
コレは人生も然り。
posted by Harvey at 10:31| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

W杯に向けて

つい先日、妹から一通のemailが・・・
まぁ色々と遣り取りをしていた訳で、そんな諸々の話の後に・・・

「あたちはあと60日位に迫ったワールドカップの試合のビデオを兄はどうするおつもりなのか、それが気になりますので、サッカーについてゆっくり考える時間ができたら、コメント下さいな。」とある。

うーん。そうだった。2002年、僕はNYに来たばかり。
2002年W杯は日韓共催。

ナゼ私はW杯のある年に、わざわざサッカー不毛の地、アメリカに赴任してんですか????え???

ナゼ私は1994年のアメリカW杯の時は日本でTVに噛り付いてたんですか???ハイ???勿論1998年は日本にいましたよ。マッタクもう。

と言うことで、W杯にはとことん縁が有りません。

ソンでもって、NY来たて、ケーブルTVも何が何だかよくわかんねーし、一日の内、夜しか家に居ないんだから、高い金払ってデジタルにする必要ない!とベーシックな契約にしてた訳です。お陰でWは、何か見れたんですけど、もう凄い時間とか、実況がスペイン語とか。いや、何よりテレビ欄ってのがこっちは本当に見にくい。分かり難い。そもそも見つからない!!!

で、全く事前に状況が掴めなかったので、興味のある試合のリストを全て日本にメールして、全てビデオ録画して頂きました。
マイシスターズ(複数いる)に。

良くやった君達。
サッカーに関る君達の日々のご協力に対し深謝致します。

最近録画して貰っても、見る時間が無いことにやっと気が付いた。
本当に興味のある試合しか観れないのだ。

それに今はタイムワーナーケーブルもデジタルで契約してるしさー、FOXのサッカーチャンネルも別料金払って契約してるしさー、今回のW杯は堪能できそうです。いや、してやる。
そう、妹君達、今回はお願いしないで済みそうです。ハイ。

そうだ、4年間待った、あの闘いがまたやって来るのです。
我が日本代表が、世界に衝撃を与えることを、仄かにではなく、大々的に期待しています。

4年間は本当に重いな。早くて長い。

中田英寿
中村俊輔
小野伸二
稲本潤一
小笠原満男
福西崇史
遠藤保仁
松井大輔
長谷部誠
阿部勇樹
今野泰幸
中田浩二
本山雅志

この日本サッカー史上最高に層の厚い中盤のメンバーが次のW杯には何人残っているだろうか。いや、勿論このメンバーが全てではないが、主だった面子はこんな感じじゃないかな。

そしてFW陣は?着実に世代交代が始まっている様に見えるが、それでもまだ決定的なストライカーの出てこないこの状態はどうなるのだろうか。

久保竜彦
柳沢敦
高原直泰
玉田圭司
鈴木隆行
大久保嘉人
平山相太
大黒将志
佐藤寿人
巻誠一郎 
田中達也

誰か抜けてる?

もうそろそろ寝たいのでDFには触れない。

でも、4年前の日韓のW杯の頃、ドイツではどんなチームになるって予測してたんだっけなぁ。。。
やっぱりヒデと俊輔、そして伸二が中心のチームだよな。そして高原。伸び悩んでるよなぁ。。。もうドイツから移籍した方がいいと思うけど、W杯がドイツだもんなぁ。
何より、松井がここまで成長するとは思ってなかったし、大黒や佐藤寿人、巻の台頭も4年前には見えなかった。
田中達也は怪我さえなければ本当に順調だったのにね。

4年間のめぐり合わせは悲喜こもごもの、ドラマを必然的に生み出すものですな。
それこそがまさに、運と縁とタイミング。

運と縁とタイミングを引き寄せる、掴み取る、日々の節制と努力。
だね。


でも何よりも、キング・カズと、ゴン・中山。二人がW杯のピッチに立てる可能性は本当に限りなくゼロに近いことが切ない。
そしてまた、ドイツの頃には復活していて欲しかった、小倉も前園も、もうピッチを去った。

時間が流れていく。
あのピッチにブルーを着て立てるのは、本当に一握りの、サッカーの神に祝福された人々だ。
是非その誇りを胸に、闘って欲しい。
あのトルコ戦の様な、魂の抜けた試合はもう二度と観たくありません。

あと2ヶ月。
待ちきれん!!


posted by Harvey at 16:29| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

さよならレフティモンスター

小倉隆史引退。

とうとうその日がやってきた。

今年はJ1で活躍してくれると思っていたが、甲府を戦力外、そしてそのまま引退。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060211-0002.html


偉大なる可能性は度重なる不運により開花することなく、この日を迎えてしまった。

彼の全盛期、アトランタ前夜。
彼の左足から放たれる弾丸にサッカーファンは夢を託そうとした。
小倉と前園と言うヒーロー二人を中心に、史上最強と言われた凄いチームだったのに。
靭帯断裂で小倉はそのチームから離脱した。

そして度重なる怪我。リハビリ。
報われない努力。取り返せない時間。
小倉に注目していた誰もが夢見たブルーのユニフォームを纏い、W杯で闘う姿は遂に見られなかった。


きっと悔しいことばかりだった故障以降のサッカー人生。
もう要らない!と言うくらいの多くの苦難を経験したんだと思う。
本当はどんな気持ちでユニフォームを脱ぐのだろうか。

スポーツ選手に故障はつき物で、一流選手の体は実はボロボロである。
その中でも致命的な故障を負い、可能性を散らせて行く選手は本当に数多い。
運・不運も実力の内と言うし、そうなのかも知れない。でもねぇ。

彼が艱難辛苦を積み重ね、喜怒哀楽を繰り返し、歩んできた選手生活が終わることは本当に残念だ。もう一度輝く姿を見たかったのは僕だけじゃないと思う。

でも、人生はまだまだ続くし、彼のこういった経験は、今後の彼の人生を支えるだろう。
僕なんかに言われなくても本人は凄くよく分かっていると思うけど、人生に無駄な時間など無い。報われない努力は有るし、努力しても成功しない人も居る、才能が有っても頂点に立てない人も居る。でも、人生はそんなに単純じゃない。その時間、そこでそうして自分の運命と闘ったことが既に素晴らしいことだし、例え自暴自棄になったり、逃避気味になったり、そういう時間が有ったとしても、前を向いていさえすれば無駄な時間など我々の人生には無い。
無駄な時間にしてしまうのは結果ではない。考え方一つである。全ての時間は未来へと繋がっていて途切れていない。この時間は未来に繋がっている。この経験も苦しみも未来に繋がっている。栄光も挫折も未来に繋がっている。未来に何があるか分かりはしないし、知っても意味が無い。未来に向けて、今この時間も生きること。それが生きることだと思う。

彼は誰よりも期待され、誰よりも短い間眩く輝き、その後誰よりも苦しんだ。
この時間はきっと将来の何かに繋がるモノだ。
次は指導者を目指すと言う。
彼が指導者として、輝く日を期待したいし、応援します。頑張って下さい!!同じ年に生まれた人間として、人生の新たな出発に幸多きことを祈ります。

レフティモンスターが去る。
やっぱり僕は、ただただ、寂しい。


<参考>
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/~sado/ogura.html
「金子達仁の小倉に対するコメント」を是非読んでみて下さい。

引退試合は無いのだろうか・・・グランパス、それくらいしてよ。
posted by Harvey at 09:38| ニューヨーク ☁| Comment(4) | TrackBack(3) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

小野伸二のJ復帰とか、中田英とか俊輔とか、その他欧州組みとかだらだらと。

小野伸二がレッズに戻って来ることになった。それは無いんじゃないか、と思ってたのでちょっと意外。でも、個人的には良い選択だったのではないかと思う。
しっかりW杯で活躍して、もう一度世界に羽ばたけば良いと思う。そして間違いなくそれだけの実力のある選手でしょう。怪我をしっかり治せば、また輝きまくるはず。ボランチじゃない形で欧州への再移籍も有るでしょう。むしろそういう可能性を持てる、リセットのタイミングとしては良いのかも。

しかしレッズは凄いですね、補強。ワシントン、黒部に相馬に小野とは。うーーん。相馬には三都主のポジションを奪って欲しい。そのまま代表入りで。

やっぱりこれでレッズは優勝候補筆頭でしょうね。田中達也も絶対戻って来るはずだしね。長谷部もまだまだ伸びるでしょうし。ある意味恐ろしいチーム。
でも、数年前のマリノスもまた、そういう予感をさせてたけど、(これほどの補強じゃなかったけど)今は苦しんでるし、去年の磐田もそうだから、あくまでシーズン始まってみないと分からない。ですな。

小野だけでなく、中田浩二と柳沢のアントラーズ復帰も噂されている。中田浩二は恐らく復帰するでしょうね。障害が少ないから。金銭面だけでしょ。柳沢はかなり厳しそうですね。
小笠原のイギリス行きも消滅した様で、この辺が揃うとアントラーズも一回り強くなりそうですが、旬は過ぎている感もあるな。レッズの方が印象強いね。

中田英はなんと退場になりましたね。信じられないけど。やはりプレミアのスピードに意外なところ(守備)で苦しんでいるのでしょうか。オコチャの移籍が決まったという話も有るけど、中田もなかなか完全復活とは行かないなぁ・・・。でも日本代表の間違いなく顔だから、絶対ベストフォームでドイツに来て欲しいけど。

その点中村俊輔と松井の好調さは目立ってる。俊輔はFKぶち込み、松井はフル出場。この2人は間違いなくドイツでもコアになる選手でしょうね。松井がもう少しリーグで点を取れば、ウイング気味のFW起用もありなんじゃないかと思うけど、難しいかもですね。

高原と大久保の移籍話はどうなってるんだろうか。大久保はどうやら飼い殺しが続きそうだし、高原は迷ってるのかな。絶対移籍した方がいいと思う。高原は。もうハンブルガーでは高原が決定力が無いって言う呪いみたいなのが掛かってる。それを払うために取り敢えず気分転換で移籍してみなよ、といいたいですが、本人は命懸けだからね。うーん。
その点失うものの無い平山の好調ぶりも目立ちますな。彼もこの調子だと3月の試合には呼ばれるかもなぁ。でも、まずは久保か。久保と平山の2トップは高いけど、どうなんだろうか。

あ、大黒早くもデビューしましたね。日本企業がオーナーってことで、或る意味微妙な移籍だけど、点を取って、そういう疑問を一蹴するしかないね。大黒は。本人が一番それを望んでると思うけど。

そんな感じでめちゃくちゃ気が早いけど、個人的なドイツでの理想的布陣など。

<FW>    大黒(田中達/佐藤寿)  久保(平山/柳沢)

<MF>         中村俊輔(小野)
       小野(松井)      中田英(稲本/小笠原/長谷部)
            今野(福西/安部)

<DF>   相馬(村井)   中澤   宮本(松田)  加地(稲本/駒野)
               
<GK>             川口


うーん。今野はまだ早いかなぁ。稲本の右サイドバック、結構いけると思うんだけど。そんな簡単じゃないか。
しかし本当に層が厚くなったと感動します。
誰か重要な人を忘れている気がするし。。。誰だ???
posted by Harvey at 18:21| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

ジェフユナイテッド 市原・千葉のナビスコカップ優勝に思う

ジェフの真なるチーム名、こんなに長かったんですね。千葉、とかジェフといつも言ったり、読んだりしてるので。
そういえば、市原と言う地名をチーム名からはずすとか、はずさないとか、揉めたこともありましたねぇ。

で、まず、とにかく初タイトルおめでとう!!!素直にそう思います!!そして素直に嬉しいですね。何と言うか、凄く純粋に美しいものを見た(試合観てないのに言い切る)気分です。
いや、勿論ニューヨークじゃJリーグ見れませんから。
正確に言うとですね、観れるんですけどね。FOXサッカーチャンネルと言うのを契約すると、毎週30分だけJリーグのダイジェスト番組があるんですよ・・・!
でもね、ネットでダウンロードした番組表に書いてあるだけで、観たことありません。だって、夜中の4時とかにやんだよ。観れないよ。録画のクセに。ダイジェストのクセに!朝6時とか、不定期だし。

それはともかく、ジェフのナビスコカップ優勝は本当に感慨深い。
僕はJリーグで特定のチームを応援することなく、今まで来てしまった。日本を離れてますますその傾向は強まっている。僕は東京出身だが、J開幕時には東京には一つもチームがなかったのだ。ヴェルディは川崎。FC東京はJに加盟していなかった。そんな背景もあり、ただただ、面白いサッカーをするチームと選手を追いかける男と化したのでした。

そんな僕にとって、今一番興味深いチームがジェフです。ガンバの試合も観たいけど、やっぱりジェフ。
僕自身、体力勝負の走りまくるプレーしか出来ないので、ジェフの走るサッカーには強いRESPECTの念を持っています。
その上、勝っても勝っても入場者数が増えないとか、毎年主力が引き抜かれたりとか、生え抜きだった元日本代表のDF中西に戦力外通知したりとか、正直意味不明さと、不幸さと、地味さを満載してきたチームだから、何と言うか、この優勝は素直に嬉しい。

そして何より。オシムと言う、ヒトクセどころか3クセくらい有りそうな、偉大なる皮肉屋系名将(むしろ名匠か)の存在。旧ユーゴ出身で、ストイコビッチやサビチェビッチと言った偉大な選手達が揃って黄金期を迎える92年の欧州選手権。監督で有ったオシムもまた選手達と同様愚かな戦争の犠牲となり、晴れの舞台に立つことを許されなかった。
オシム監督の発する一言一言には、悔やむことなく闘いながら生きて来た、プロとしての誇りと年長者としての慈愛が溢れている。何より、ストレートな表現を避けてユーモアを交えることで、照れ隠ししつつ、事態の本質を衝くので有る。
彼の発する言葉がヒトの心を鋭く抉るのは、その言葉には語られぬ歴史と思いが有ることが感じ取れるからだろう。

そんなオシム率いるジェフが、毎年毎年戦力ダウンと言われるジェフが、優勝したことは嬉しい。そして、この勝利をリーグ戦での逆転優勝に繋げて欲しいとも思う。そして、新スタジアム(フクアリ)も出来たことだし、どんどん入場客が増えて行くといいねぇ。街がチームを支えないとJリーグは衰退するしね。理念的に。

だけど、リーグ戦はガンバに勝って欲しいとも思うな。ガンバだけ無冠じゃ、あんまりだよな。

追記: やっぱりガンバに勝って欲しいと書いたけど、やっぱりジェフにも勝って欲しいとも思う。ジェフにとってもガンバにとっても、リーグ戦の優勝は本当に大きいし、ナビスコカップとリーグ戦ではやはりリーグ戦に権威があるわけで、両チームとも、この結果を糧にして素晴らしい優勝争いを見せて欲しいと思いました。結果、ガンバが戴冠しても、ジェフの二冠が達成されても、どちらも素晴らしい結果だなぁと。鹿島を初めとする数チームを無視した発言で恐縮ですが。
posted by Harvey at 15:54| ニューヨーク 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

田中達也と土屋征夫マヌエル・パブロとエミリオ

田中達也の骨折はヒ骨じゃなくて足首の脱臼骨折だったみたいですね。どっちにしても大怪我は間違いないし、間接の脱臼骨折と言うことは相当にリハビリも辛そうだナァ…。
関節については僕自身は肘の骨折をしたことが有りますが(しかもフットサルの試合中に倒されて、その上腕に乗られたらヒビが入った)、とにかくリハビリが辛かった。
曲がらなくなった肘を無理矢理曲げると体中に電流が走るような痛みがあって、飛び上がりそうなくらい痛かった。って言うか、椅子から転げ落ちて、涙でました。何ていうか、痛いとかって言葉じゃ足らない痛みですな。因みに、右手中指を脱臼骨折したことも有りますが、脱臼の瞬間は指が取れたかと思って本当に衝撃を受けました。田中達也の足首がありえない向きに曲がってたのを見て、自分の指が有り得ない向きに曲がってたのを思い出した。僕の場合は指が抜けて第2関節が真横にずれた感じでした。あの瞬間は痛いとかよりもなんだこれ!!と言う精神的ショックがでかい。その後痛みがきますが。

それはともかく、土屋選手に対する気遣いを見せた田中達也の優しさとサッカー選手としての気持ちには素直に感動します。当たり前のようだけど、当人の気持ちを考えると辛いだろうね。そして土屋選手は練習を休んでる様だけど、前を向いて頑張って欲しい。暫くは厳しいタックルとかは出来なくなってしまうかも知れないけど。DFとしては辛い経験ですね。ただ、プロの選手としては少し休んだら、復活して普通にプレーして欲しい。プレーで取り返す、それがプロでしょう。

田中達の一日も早い復活を祈ります。

今回の一連の出来事で思い出したのはスペインのマヌエル・パブロの試合中の骨折。そして今は亡き野沢尚氏の小説「龍時」の中のワンシーンである。
スペインの下部リーグのユースで孤軍奮闘する龍時が練習試合中にチームメイトであり、親友であり、ライバルであったエミリオのヒ骨をタックルで折ってしまった情景。

スポーツには怪我はつきものだ。
そしてそれは時に非情な現実を突きつける。
ベストフォームに戻れないものも居る。
そして怪我をさせたものもまた痛みを負う。

だけど、人生は続く。
これを活かすも殺すも彼ら次第だ。

でも田中達也はまだ若い。必ずベストフォームを取り戻し、ピッチに戻ってきて下さい。
焦らないで頑張れ!!
posted by Harvey at 15:16| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

小野伸二と田中達也

 ラトビア戦、ウクライナ戦、と続いた日本代表の東欧遠征の大きな見所の一つは、徐々にベストフォームを取り戻しつつある中田英寿と、キャリアの最盛期に向けて輝きを増し始めている中村俊輔、そして怪我から回復しつつあった小野伸二と言う3人と、苦しみ続けている稲本、逞しさを増し続けている松井、突き破れない感のある中田浩二、こういった中盤の面々の競演と融合だったと思う。実際に僕はそれを期待していた。
しかし、小野は寸前に足を痛めリタイア。松井の活躍は非常に良いニュースだったけど、小野はやっぱり必要な選手だから、残念である。
しかも完全復活には1ヶ月以上かかる訳で、本人も気が気じゃないだろう。ジーコもね。
しかし、本当に残念。中田とも中村とも違う良さが小野にはある。3人揃って有機的に動いたらどうなるんだろうか。

 その活きの良さ、思い切りの良さ、決定力にスピードで、もしかしたら代表FWの切り札になるかも知れないと思っていた田中達也も怪我に見舞われた。腓骨骨折と言うことで重傷のようだ。うーーーん。これ痛いよナァ…。W杯に向けてアピールし続けたい時期なのに…。
田中達の場合は小野ほどの確固たる地位を代表で築いていないので、本当に厳しい状態になったと思う。

ただ、二人とも代表に必要な選手だし、日本を代表するチームに必要な選手だから、しっかり直して、リハビリ頑張って、早くピッチに戻ってきて欲しい。

個人的には、中田、中村、小野、松井、この4人の競演がW杯本戦で是非見たいと思う、今日この頃。松井か中田は2トップの片方か、ウイング気味に使っても面白い気がする。

期待と不安が入り混じる、W杯までの準備期間ですな。
posted by Harvey at 02:19| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

中田英と中村俊輔

中村俊輔がスコットランドの強豪と言うか、2強の一角、セルティックで無事デビューを飾った様で、なんと言うかほっとした。スコットランドリーグのサッカーは正直言って見たことが無いが、プレミアリーグより更に速くてゴール前に投げ込む、まぁなんと言うか、荒っぽいと言うか前近代的と言うか、旧き良きサッカーの母国のサッカーの亜流な感じと推測する。
その中で、所謂、既に世界では希少種になりつつある、ファンタジスタ系の中村が居場所が有るのか?本当に必要とされているのか?その辺がどうも心配だったのだが、今のところ大丈夫だったようだ。何より、一本調子のサッカーに変化と楽しみを与えてくれる、彼の様な選手を待望していた様なコメントが多かった。
スコットランドは実質レンジャーズとセルティックの2強で優勝争いをしている訳で、常に優勝争いのプレッシャーの中でプレーが出来るし、各国の代表クラスの選手はごろごろいる訳で、きっと凄くいいステップになるのではと期待しますね。
ただ、やはり冬は寒いし、グランドが凍るらしいから、その辺は俊輔も粘り強く頑張るしかないのだろうけど。
パクチソンが欧州の中堅クラブからマンチェスターUに移籍した様に、中堅クラブで確実に出番を勝ち取り、継続的に活躍し、ビッグクラブに移籍、と言うのが、日本人選手にとってベストな選択な気がする。セルティックからはスウェーデン代表のラーションがバルセロナ入りもしているし、活躍次第では未来がどんどん開けていくでしょう。
かつてプレミアリーグに新風(テクニックで魅せると言う)を吹き込んだゾラ(元イタリア代表)の様に、スコットランドリーグに唯一の特徴のある選手になって欲しいです。

一方で、中田英もイングランド、プレミアリーグへの移籍の噂が・・・。ボルトンですか。
中田自身はやり残したことも多いだろうけど、フィオレンティーナは正直もう、いいかもね。セリエA自体ももういいのかも知れない。プレミアではどんなポジションになるのだろうか。やはりセントラルMFと言うことかなぁ。
とにかく、スタメンで毎試合出て欲しい。そこからですね。彼が日本の絶対的なエースであることは間違いないのだから、彼を中心としたチームの中で調子が上がることを期待します。
posted by Harvey at 13:53| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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