2008年02月14日

「日本」を見ていて感じる違和感とその原因は・・・

明日締切のPaperが全然仕上がってません。プレゼンもあるのにヤバイけど、こういうときってもうどうにもならなくって逆に余計なことしちゃうよね・・・。

で、外から「日本」を見ていて感じる違和感。この感覚って海外で働いたり、ビジネススクールで学んだり、外資系企業で働いたりすると結構似たような感覚に陥る人が多い気がするので、ある程度普遍的な感覚なんだと思う。

で、違和感はどっからなの?ってことで考えてみると・・・個人的にはやっぱり日本ってまだ社会主義的統制社会で、数少ないキレ者だけど視野が狭い官僚の人達とかがルールを作って国を導いていく様なシステムなんだと思うんです。でも、それって無理があると思うんですよね。勿論官僚の人達にもマトモな人やバランス感覚のある人とか、熱い思いを持ってる人も居る訳なんだけど(そう信じたい)でも、大志を抱いても今度は政治家や政治やとの軋轢で潰れたり、妥協したりとか。詳細は良く分かりませんが何れにせよ、少数の人間が枠組みを作って行こうというやり方をまだやってるんじゃないでしょうか。

しかも政治家は政治家で密室でそこの圧力掛けたり、官僚が政治家を操ったり利用したりもする訳ですよね。超気持ち悪いけど、それが政治だし世界中にそういうのが無い国なんて無いでしょう。でも、それだけじゃちょっとオカシイ。

既に一般企業の方がGlobal化されていて海外での競争に晒されてる訳ですし、外資系企業で働く日本人もどんどん増えて居る訳で、そんな枠組みを作る事に固執してもしょうがないのに、と思います。法で縛るよりも、しっかりした監視機関を作り、一線を超えたら罰する、企業も変な救済をしないで解体する、そっちの方が時代にあっていると思います。

アメリカは資本市場の正義を前提に成り立っているから、そこを欺いたエンロン、ワールドコム、アンダーセンとかはまさに公開処刑の上解体された訳です。と思います。

何処かでやり方を変えないといけないんですよ。日本。

でも一つの答を今読んでる本から見つけたんですが、「メディアと権力」と言うナベツネさんの話なんですが、その後書きで「団塊の世代が権力的なものにしがみ付いている」と言う様な指摘が有りました。そういう人達が今、メディア、法曹界、政治、政府、そういう世界の権力層に居るって話です。だから変わらない。いや、変えたくない人達が変える訳ない。

国を腐らせても平気なオトナがこれ程居る日本と言う国は、いったいなんなんだ。そう思う今日この頃です。あと100日とちょっと後には僕のその島の中で空を見上げることになるんですけど。

最近ひたすらに愚痴っぽいな(笑)
posted by Harvey at 07:36| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

Make this world better...

夏休み先週終わり、大学院には学生が戻ってきた。
勿論僕もその1人。
しかしまぁ、怖ろしいほど沢山の1年生が校舎内を意味無くうろうろしている。再会を喜び合うのは全て2年生。所在無げに1人ポツンと立ったり座ったりしてるのが1年生。しかしまぁよくもこんなに人が居るもんだと、昨年の自分を忘れて思う。

それはともかく。

うちの学校のOBの人のブログを去年入学前に読んでいて、そこに書いてあったある教授の言葉がずっと心に残ってる。

Make this world better.

君らの志はそこにあるんじゃないのか、的な言葉と共に書いてあった気がするが、その辺はやや定かではない。僕に残ったのはこの言葉。

世界をより良くしよう。

分かり易く、分かり難い、そんな言葉。
言うは易し、行うは難し、そういう言葉。

でも僕はとてもこの言葉が好きだ。
この言葉は僕がこの学校を選んだことを肯定してくれる言葉だ。
この言葉は僕がビジネスの世界の中で握り締めて居るべき大事なコアを示す言葉だ。

僕は僕の闘う場所であるビジネスの世界から、この世界を変えていきたい。

I want to make this world better through my business.

僕が必死で生きるのも、必死で学ぶのも、必死で働くのも、勿論お金とか家族の幸せとか、会社の繁栄とか、そういうものの為であるだろうけども、でも、最後は世界を良くすることに繋がるべきだ。

世界を良くする為にはお金が要ります。
世界を良くする為には知恵が要ります。
世界を良くする為には影響力が要ります。

その為に、まずは一歩一歩、自分自身を良くしなければならないし、磨いていかなければならない。
僕自身が無力であれば、世界など救えない。
目の前の1人を救うことも大事だけど、自分の家族や仲間を背負ったまま救うのには相応の力が必要になる。

やっぱり今のままじゃ足りない。
僕はもっとずっと遠くまで行かねばならない。

posted by Harvey at 14:18| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

生きる姿勢

若いときは素のままで生きていきたいと思うものだ。

だが、年齢とともにそういう訳にもいかなくなる。

ある程度の年齢からは社会的な地位も出来てくるし、組織の中において部下や上司が居る中で、なかなか素のままでは居られないものだろう。

まぁその辺はオンとオフを上手に使い分けられるくらいの器用さとかそのくらいのフレキシビリティが無ければ、本当の意味で組織の長になるのは難しいということでも有ると思う。それが全てではないが、必要条件では有ると感じる。

今日、お昼を一緒に食べた知り合いと言うか、先輩と話していて一番感じたのはその辺だろうか。やっぱり弱音を見せずに何時も明るく楽しく生きている様に見せていくことも他人を引っ張っていくには必要だろうということだ。
そういうのが得意だったり不得意だったり、その辺は人によりけりだが、得手不得手じゃなくて、そういう姿勢を忘れない様にしたいと思う。僕は割りと素でやる気無い風に見せかけて、そこまでやる気無くないよん、と言う感じで裏を取るのが得意だけどそれだけではやっていけない日が来る。

今日の夜、やっぱりこれまた別の先輩が留学中に書き溜めた絵のexhibitionに行って来たが、そこで感じたのは自分の世界を持ち続けることと、それをただの趣味で終わらせず、或る程度のクオリティで世に出せるくらい拘る姿勢である。人によってやはり得手不得手がある世界だが、別に絵でも何でもいいけど、やはり自分自身、他人に見える形の趣味も有ってもいいのかもね、と思った次第。

まぁ、よく分からないけど、生きる姿勢において他人を寄せ付けない、ことで精神的に圧倒していく、そんな姿勢もまた経営者には必要かな等と、非常に自己完結に至ったのであった・・・。

何か論理的に破綻している気がするが、残念ながらまだ自分の中で消化仕切れてないなぁ。
posted by Harvey at 21:06| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

島国根性

島国根性と言うのは、多分、島国を出ないと治らない。

島国を出ても治らない。

親子3代くらい島国から離れれば治る気がする。

島国根性の何が悪いのか、と言われれば、悪くは無い気がする。

ただ、これからの世の中では、ビジネス・政治両面で得をすることは無いのではないだろうか。

そういう意味で島国根性はpracticalではない。実践的じゃないのだ。
でも島国の中では島国根性こそがpractical。
じゃぁ、でも、それじゃぁ外で戦えない。
日本の市場が収縮していく中、日本と一緒に収縮していくのでOKならそれでいいのだろうけど。

何てことを、未だにメジャーリーグの日本人選手のニュースがまるで日本を代表する選手の様に扱われる、ニュースサイトを見て思った訳です。
何て言うか、外で頑張るって、もう普通のことにしていきたいよね。
そういう風にしていかないと、日本は本当に、沈んで行くんじゃないだろうか。まぁ、沈んでも、別にしょうがないのだが、一緒に溺れたくは無い。
膝まで水に浸かってから、騒ぎ出しても遅い。そう、自覚している人はどれくらい居るのだろうか。
僕がNYに来てからもう5年間以上、日本のメディアだけが変わって居ない。日本人が海外のスポーツ界で活躍する機会は信じられないくらい増えたのに。

メディアがダメなのか、日本人がダメなのか。
前者で有ればよいのですが。
posted by Harvey at 11:17| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

心が震える時

この世界のために自分は何かを出来る。

この世界を少しでもbetterなものにする為に。

そういう使命を感じた時、心が震える音がした。

熱いモノが込み上げて来ることを感じた。

小さく愚かな存在で有りながらこの矛盾と不条理溢れる世界と闘う為に生きていると思えた時、下らない自己陶酔であったとしても、震えた心。


今直ぐ100億円を手渡されても、
今直ぐGEとかトヨタとかEbayのCEOにしてやる、と言われても

こんな震えは来ないだろう。
現実味の無い現実に呆然としつつも徐々に嬉々とするか。
武者震いとか恐怖に身がすくむ可能性は有るし、自分の双肩に掛かる責任を背負い切れないかもしれない。


世界を変える。世界と闘う。
このフレーズには魔力がある。
そして全ての行動はたとえビジネスで有ろうとも、世界と社会を少しでも良くする為のモノで有るべきだ。

だから心が痺れるんだろう。

あとは行動し、実現する。それが伴わなければ本当にただの妄想である。
僕はやる。時間が掛かってもやる。
posted by Harvey at 17:13| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月10日

活かすも殺すも本人次第

世の中には数多くのopportunity(好機、機会)が転がっている。
それを活かすも殺すもその人次第である。

例えば、ビジネスで素晴らしい功績を残した偉大な経営者の息子で有っても、その土台を活かせない人は多い。

まぁ勝負は時の運ともいえるから、必ずしも努力が足りないからとも言い切れないが。ただ、運も実力の内とも言う訳で、運は理由にするべきではない。

例えば、本当にユニークな人生を送り、その道を極めている人から話を聞く機会が有ったとする。そこから何を学び何を得るか、その後の人生にどう活かしていくかは全て自分次第である。

NYと言う場所では価値ある出会いが本当に多い。
海外に居ると僅かな縁であってもとても強い縁となったりする。
数回しか会っていなくとも、何か根っこの部分を容易に共有できてしまったりするものである。不思議なものだが。
こういう出会いは本当に大切にしたいと思う。


自分の置かれている環境、人との出会い、友人との関係、勉強する機会や遊ぶ機会、全てを上手に利用できるとは思わない。何も考えずにただ楽しく過ごすこともとても大切。でも、やっぱり何か一つ、問題意識や具体的な目標を持って自分を高めていく様な姿勢があった方が、色々と上手く行く可能性が高いよなと最近思う。

何もかも自分の生きる姿勢次第である。

でも、僕の本当の夢は、静かに朝日や青空と雲や夕日を眺めながら、都会の喧騒も、下らないマネーゲームも無関係に、ひっそりと過ごす世捨て人ライフである。
でも、サッカーの試合は観たい。
それでは世捨て人になれない・・・。
現実は斯様に厳しい。
posted by Harvey at 06:21| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月25日

価値観

NYの様な場所に居ると本当に色々な価値観に遭遇する。
それは相手がどこの国の人(どんな文化的背景の人)かに左右されることが多いのは間違いないのだけれども、それだけではない。

やっぱり国民性とかお国柄が左右する部分は大きいが、それ以上に大きいのは個人の資質だと思う。

貪欲さや強引さと言うのは時に必要であるし、成功するのには大切な要素かも知れない。
権力を使ったり、ネームバリューを使うのも一つの手段だろう。
時には無垢で純粋で無防備な相手を軽く捻って欺くことも必要だろうし、詭弁を弄して自らの利益の為に利用することも必要だろう。

だけど、最後はやっぱり人が着いて来ないのだと思う。
世界は結局システムでもお金でもなく、人中心に回っている。いや、確かにお金中心に回ってる部分は否定出来ないが。人は辛うじてそれに対抗できるものだ。

人と人との信頼関係は本当に儚いもので、裏切られることが当たり前と思っておく方がいいのは間違いないのだが、それだからこそ、その部分を大切に出来る人には着いて行きたいと思うのだろう。

NYでも人と人との関係を大事にする人、そうでない人、あからさまに利用しようとする人、大事にしてるようで結構さっぱりドライにスパッと置いていく人など色々である。

本当に優しい人たちも勿論居る。上辺の華やかさだけを追い求める人はそういう素晴らしい人たちと出会う機会も無い。いや、彼らはその優しさすら感じないくらい、価値観が顕示欲に塗れているだろう。一種の不感症である。

どの様に人と付き合うかは、人間関係に対する価値観には勿論正解は無いし、どれも一長一短だが、個人的には信頼できない人とは付き合いたくない。

自分自身はどうだろうか。
と、歯切れ悪く終わってみる。
posted by Harvey at 22:10| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界を変える

この世界を変えたい
僕はそう強く思い続けてきた

しかしその想いはどちらかと言うと
僕が世界を変えてやるんだ
と言うよりも
世界をぶっ壊してやりたい
と言う方向に近い

何か恨みでも有るんでしょうか。おいら。
まぁ有りますね。山盛です。逆恨み(笑)

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posted by Harvey at 16:23| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

衝撃

昨日受けた最大の衝撃。

NEW YORKのSUBWAY 赤ラインでの出来事

EXPRESS=急行



Local=各駅停車

にぶち抜かれた・・・


因みに僕はEXPRESSに乗ってました。
Localに乗っていた人と目が合いました。抜かれる瞬間。

ニヤっ(笑)

と笑顔を向ける彼・・・ オイ!!ちょっと待て!!・・・つーか、引き離されていく〜!!!有り得ねーー!!乗り換えたのに!!各駅から急行に!!

生涯最大の屈辱・・・イチローの気持ちがほんの少し分かりました(笑)

ここはNY。
何が起きても不思議じゃない街。
東京とは一味もフタ味も違います(苦笑)


まぁ、地下鉄きっと工事中なんですけどね。急行の線路が。しかしねぇ。
posted by Harvey at 02:54| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

アメリカ社会のワガママ道

まず、New Yorkは典型的アメリカ都市ではない。
むしろ、ここは世界がグチャグチャに詰め込まれた場所だと言える。
旧くから言われる人種の坩堝、と言う言葉は人種面での多様性を表している。
もうこの辺がワガママ(笑) んなことねーか。

アメリカは大統領選の青と赤の2分割ワールドを引き合いに出せば明らかだが、都市と田舎、リベラルと保守、に分かれていると言える。

まぁ、単純に言えば、であるから、必ずしもそうかどうか、僕は自分の目で見たことはない。でも、まぁ一般的にそうだし、大雑把に言えばそうだ。
で、お互いワガママなので、妥協しない。

そんな訳でNYは変わった場所である。
China TownもあるしLittle Italyもあるし、Korean Townもあるし、まぁ何となく各地に寄り添うように日系密集地がある。Jewishは溢れてるし、Spanishはハーレムまで持ってるし、ねぇ。住んでる人たちもワガママである、日本人以外はほとんど自分達の文化をNYでアメリカナイズしつつ、拡大しようとしている。これはアメリカのワガママではないが、アメリカはワガママを許す社会であるコトを表している。

5番街には観光客(世界各国から来る人+アメリカの田舎から来る人)が溢れてるし。

ま、それはともかく、アメリカはそんな感じで結構開放的でありながら、意外に閉鎖的でもある。と言うか、ワガママだ。

アメフトがこんなに人気のある国は世界でアメリカしかない。
次は日本じゃないだろうか。

野球は実はアメリカの息の掛かった国ばかりがやっているスポーツだ。

何でアメリカだけ、紙のサイズが違うんだ。レターサイズってなんだ!!この長細いリーガルサイズって何なんだ!!横に使うのか縦に使うのか、どっちなんだーーーー!! とかなり頭に来たことがある。

体重も量れない。何でおいらの体重が百何十パウンドになるんだ??

水も量が分からない。ガロンって何ナノさーーー!!

温度もよく分からない。何で100度あるんだ。30度で雪降るのは納得行かない。華氏とか摂氏とか、何故両方有るのでしょうか・・・国際規格はどっちなんでしょうか・・・

まぁ通貨は皆違うから許す。

しかし、feetとかinchとか直感的には分からないから止めて欲しい。

寿司を日本人が皆食べてると思うのはやめて欲しい。アメリカ人は本当に皆ハンバーガーを食べてるけど、値段が違う。

何だか話しが逸れてきた。しかしとにかく、ワガママである。

WBC(ワールドベースボールクラシック)でのジャッジもワガママだが、スポーツではしょうがないことである。アメリカはこいつらのホームであるからして、ホームタウンで闘う側は常に有利に成り得る。サッカーでもボクシングでも、大昔から存在する真実だ。だから、相手のホームでやるなら叩きのめさなければならない。タッチアップじゃなくて、ヒットかホームランで勝たないといけなかったんだろう。しかし、松井秀喜(僕の中で株が暴落中)はどんな気持ちでWBCを見ているのか。国の為にタイムリーを放ったアレックス・ロドリゲスをどう感じるのか。君は何なんだ?何処の誰なんだ?NYヤンキースの松井君だね。そうだったわ。まぁ、きっと試合は観ていないのだろう。結果を聞くくらいかな。
ま、色々な面で問題の多い大会だが、どんな大会でも国を背負ったチームが出るなら、勝って欲しい。勝者になったという事実はやはりとても重く、説得力のあるものなのだ。

とまた大きく逸れた。

アメリカのワガママだった。

まぁ、ワガママも、これだけやれば大したものである。
結果世界を巻き込んでいるワガママも多い。ポジティブな面でね。例えば・・・なんだろうか。思いつかないけど。きっと沢山有るはずだ。直ぐに思いつかないくらい入り込んでいるんだと思う。

然し迷惑千万なワガママも多い。
二酸化炭素とかな。
戦争したりな。
テロとの戦争と言うはっきり言って勝者に絶対なれない最低のスローガンを掲げたりな。テロは戦争じゃない。犯罪だ。だから、テロとの戦争とは言えない筈だ。テロ根絶とか、そういうのにするべきでしょう。


まぁ、いつも思いますが、アメリカ人にワビもサビも分かるわけが無い。
BSEもアメリカ人は食っても平気だよ。きっと。あいつらの胃袋と日本人の胃袋はつくりが違うから。

何だか話しがまとまらない。
とにかくワガママ道まっしぐらだ。アメリカは。
紙のサイズはもう直らないだろう。
パスポートの写真のサイズもだな。

アメリカに長く居ると、ワガママにも慣れてくる。
そして自分もワガママになる。
ワガママになると、静かにいい子にしている日本人的ライフがすっごく窮屈に思えてくる。
日本社会の旧き悪しき慣習を破壊したくなる。(半分は憂さ晴らし?半分は愉快犯??)
そして組織につまはじきにされる。
海外に脱出する。
日本はちょっと風変わり系な人材とかなりスキルの高い人材を失い、ますます鎖国化していく。

この別パターンで、元々日本生まれに本育ちだけど結構変わってる天才系や努力開花系、の変人ながらも凄い方々も結構ワガママなので(一流の証拠か)窮屈になるあたりから上のルートを辿ることが多い。
イチローや中田英寿、プロフェッサーこと坂本龍一とかもそうなのかなぁ。まぁ本場の野球、本場のサッカー、本場の音楽、そういうものを経験したり学ぶには外国に行くしかないと言う現実もあるから、一概には言えないが。

ついでに
帰国子女に僕は懐疑的だ。
帰国子女は自分の意思で海を渡っていない。その辺、損してると思う。
ただ、彼らが葛藤の中で自らのアイデンテティを確立していくのなら素晴らしいことだと思うが、僕の知る限り、そういう人は少ない気がする。
日本という土壌が、帰国子女をスポイルする、閉鎖性を持っているのだろう。僕の級友は帰国子女でありつつ、あらゆる面で完璧に近い男だったし、絵に描いたような人生を進んでいたが、もうこの星に居ない。


話が全く逸れた。。。
そして読み直してみると、全くロジカルじゃない(笑)
僕の鬱屈した想いが滲み出てルナー(苦笑)

ま、とにかくアメリカはワガママです。
僕も最近少しワガママです。
日本ももう少しワガママにやらないと、世界の中で消えちゃいますよ。
そういう話。
posted by Harvey at 06:08| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

クリスマス一色

世の中はクリスマス一色だ。
マンハッタンの大通りの道端では、もみの木が山の様に並んでいて、徐々に売り捌かれていっている。
ラジオをつければクリスマスソング。
リンカーンセンターじゃナッツクラッカー。
ロックフェラーセンターの巨大ツリーの周辺には、まさに黒山の様に人がいる。
スケート場も大繁盛。ふと振り向けばサックスフィフィスアベニューの壁面では音楽とともに雪の結晶が点いたり消えたりする。因みに去年と同じです。オイ!
その辺じゃー、写真取ってくれる業者もいるしね。

でも、僕には関係有りません。

今年は関係ないですなぁ。

受験生にクリスマスも正月も無いのです。むしろ不要。

何だか、悔しいこととか悲しいこととか寂しいこととか苦しいこととか、そういう感じばっかりなんだけど、でもまぁね。自分でやり始めたことなので、頑張らんといけないと思います。
最後まで。

そして、思うこと。
こういう想いをして学校に入って卒業した人の方が、後の人生をより濃く出来るのではないか。そう思う。
それは単純に巨大な資産を築くとか、会社を立ち上げて成功するとか、そういう具体的且つ分かり易いものではなく、もっと人生の密度の様なものだ。喜びとか悲しみとか生き甲斐とか、そういうものを人間として享受する機会に多く恵まれることだろう。

今ここにあるチャンスを諦めたらそれは手に入らない。
驕っても、遜っても、それは手に入らない。

常に謙虚に誠実に、そのチャンスと自分自身と他人に向き合い続ける努力を続けるしか無いだろう。

全く記事タイトルと関係の無い話になってしまったが、今はクリスマスとは誠実に向き合う気にはなれません。それはまた来年。
posted by Harvey at 04:36| ニューヨーク ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

窮鼠猫を咬むべく闘うしかない感じ

窮鼠猫を咬む。絶対絶命の危機に追い込まれたネズミは、巨大で圧倒的な力を持つ天敵である猫にすら噛み付くと言うお話…です。

んで、僕がネズミ。試験が猫。まぁ、GMATですね。巨大且つ相当意味不明な猫です。NPOなのに結構ガメツク儲けますね。この猫ちゃんの親玉のETSは。

ま、猫がどんなにアクドくとも、僕の点数が酷いこととは何の繋がりも有りません。

まじでね。

もう11月も半ば。残り時間は本当に後僅か。
命懸けで勉強するくらいの覚悟が必要であり、そのくらいの覚悟は出来ている筈なのに、何かが足りない。
満たさつつ有る、平穏にして穏やかな日々は、心を鈍らせる。心の弱い僕は尚更鈍り、低きに流れる。小人閑居すれば不善を成すじゃないけど、ね。

もう一度思い出さなければならない。
何故、ここにいるのか。
何故、こうして始めたのか。
何が僕をそこに向かわせるのか。
僕の心の何処に始まりがあるのか。
よく分かってる。
時間が痛みを忘れさせているだけだ。傷跡は残ってる。痛みだって思い出せる。
もう負けないと誓った日のこと、
自分の弱さを思い知り、
ただあの日のことを、虚空に問うのみ。

僕を突き動かす不条理なるものの影を、もう一度胸に思い描くのだ。
そして進みのみ。ただただ進むのみ。

僕は時々こうして噛み締めないと、忘れてしまうのだ。

人は強くて、人は弱い。
人は強いから忘れ、人は弱いから忘れる。

だが、僕は強くありたいから忘れたくない。
そして忘れることを肯定する様な無神経な強さは要らない。

僕が欲しいのは、脆くて儚い、高潔なる強さだ。
posted by Harvey at 11:56| ニューヨーク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月08日

テロと闘う世界って?

現在NYは地下鉄テロの恐怖に向かい有っている。

とは言っても、何と言うか、表面上はほとんど普段の生活と変わるものは無い。

地下鉄の駅(特にペンステーションやグランドセントラル等の地下鉄以外の電車も乗り入れるターミナル駅)に警官が溢れ、地下鉄の中に私服・制服の警官が巡回していたり、普段より少し乗客が少なかったり、タクシーが全く捕まらなかったり、その程度である。
いや、これでも結構インパクトあるか。

でも、日本だったらきっと凄いことになるよね。
会社が休みになったり、学校が休校になったり、するかも知れないし、一日中テロの話題で持ち切りになると思う。
テレビなんか特番を組んで、一日中テロに関する情報とか、イラク戦争の経過とか、そういうものを延々と垂れ流すんだろうと思う。しかもどのチャンネルも同じ様に。

でもNYではそうはならない。
いや、今日の最大のトピックでは有るし、皆興味も、不安も有るとは思う。
そして、それなりに最大限の警戒はしていると思う。例えば地下鉄は一応避けようとか。

でも、日常を変える程の慌て方はしない。
そしてマスコミも不必要な特集をしないし、煽り立てない。広大なアメリカの地には、他にも沢山ニュースが有るのだ。そして、マイペースなケーブルのチャンネル達はジャンル別になっており、どんなにややこしい状況でも自分の役割を果たし続ける。
因みに今日は午後になりヤンキースのプレイオフの方が大きいトピックになりつつある。

何故か?
正直言ってよく分からない。ただ、幾つか考え方は有ると思う。

1、起こるか起こらないか解らないテロに備える時間がもったいない。(ニューヨーカーは忙しいのだ。)
2、テロなんかより、俺の仕事の方が大事。つーか、そんな奴らの相手より、俺は俺の仕事しないといけないのさ。(ニュースのインタビューに颯爽と答えていたスーツ姿の白人。)
3、もう何か慣れてきた。今回のはちょっと物々しいから少し気をつけよう。でも、地下鉄は乗らないと仕事いけないし。お金勿体無いし。タクシーとか乗るのは。

何かバカとケチとワガママばっかりだな(笑)

4、テロと闘うという事は、テロの恐怖が有ったとしても、日常生活を日々と変わらず過ごすことである。(やせ我慢にも聞こえるが、正論であり、愛国者の意見。でも、死んでも誰も表彰してくれないし、家族を養ってもくれない。愛国者と正義漢は本当は大変なのだ。僕自身も心の中はこの意見だが、実行は半々。だって、ここ僕の国じゃないから。僕には僕のやりたいことがあるし。)

5、NYPDやFBIが何とかしてくれるだろう。(これは日本では考えられないことだが、あまり思ってる人いないんじゃないかな。いや、いると思うけど、少ないと思う。だっていい加減だもの。抑止力にはなりえると思うけど。)

何か書き疲れてきた。
取り敢えずこんな感じでしょうかね。

因みに、地下鉄を使わない、と言う選択肢はかなり厳しい。
何故なら、マンハッタンで働く人々、学ぶ人々、マンハッタンに住む人々は車を持っていないか、若しくはマンハッタンに車で乗り込んで来ない、ことが普通だ。駐車場代はバカにならないし。
地下鉄がテロで危ないなら、バスもダメである。そうすると残された道はTAXI。
だが、こういうときはTAXIは捕まらない。皆同じこと考えるからね。
そして、今日は一日中ぐずった天気で午後から雨。雨が降るとますますTAXIは捕まらない。その上に今はオイルの値段が猛烈に上がっていて(カトリーナの影響大)TAXIの運ちゃんたちは儲けが減りまくっているので休んでいる奴らもいるとの噂。
TAXIは捕まらない。
TAXIは日本よりかなり安いけど、地下鉄やバスに比べれば何倍もする、贅沢である。
だが、10ドルをケチって地下鉄で死んだら、それもまた結構切ない。
日ごろの稼ぎや蓄えはこういう日に使うのだ。命を守ると言うリスク管理にお金を掛けるのは決して愚かではないと思うから。
ま、自己弁護ですが(笑)

そんな訳で、本日は地下鉄を使うかTAXIを使うか、ジレンマでした。
朝はTAXIを求めて20分以上歩き、断念してバスに乗りました。
帰りはTAXIを求めて30分以上歩き、もういいだろ、とTAXIをゲット。
無事帰宅致しました。

まぁ考えすぎとも言えますが、もし死んだら、バカ呼ばわりされそうなので、リスクヘッジです。モノは言い様だなぁ・・・
posted by Harvey at 08:48| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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