2007年05月30日

喫煙マナーとかの次元じゃない

えぇ、日本生活もやっと少し起動に乗り始めました。
が、現職大臣は自殺するわ、政治家とのコネクションを持つご老人が自殺するわ、かつての最愛の人(勝手に)坂井泉水が亡くなってしまうという悲報に接するわ、で、もうめろめろです。

日本って忙しいね。
本当に世間の皆にとってヒーローだったり、ヒロインだったり、皆が死を悼むべき人の死を悼む暇もなく、昨日まで存在すら知らなかった他人の死にまでマスコミがバカ騒ぎをして取り上げて騒ぐ、忙しい国です。

それはともかく、ここ数日耐え難いことが1点。

煙い。煙い。煙い!!のである。

いや、確かに僕は元喫煙者。現在禁煙中と言うか、基本的には煙草は止めているが、飲めばたまには吸いたくなるので、完全なる嫌煙者じゃないのですがね、日本は酷い。

何が酷いかってーとですね、とにかく、飯を食う場所で煙草を吸って良い訳ですね。屋内で。確かにそれがかつては当たり前だったんですけどね。僕もそりゃぁ大学生の頃とかはデニーズで皆で山火事みたいに煙草の煙を上げてましたよ。それが普通だったし、ゲーセンもパチンコ屋も雀荘も、どこもかしこも煙だらけだったさ。飲み屋でもガンガンすってたさ。

そういえばNYでは、5年前は店内のバーカウンター(レストランの入り口の直ぐ側には大抵バーがありそこ)では喫煙可。食事をする席のほうでは喫煙不可。だった。でも、徐々に規則はきつくなり、今じゃ屋内はほぼ100%喫煙不可です。プライベートな空間(誰かの家とか)以外はほぼ90%喫煙不可です。シガーバー(合法)と、個室のカラオケルームや日本人向けのキャバクラ(ピアノバーと呼ぶが)(因みにこっちは非合法)くらいでしか煙草は吸えない。

でも、これが慣れると結構良くって、吸う人は時々席を外す訳ですな。吸いたい人は店の外まで歩いていってでも吸いたいし、むしろ込み入った話とかを友人と差しでしたいときとかは容易に席を外せる口実にもなる訳です。
だし、何より、飯を食ってるときに他人の煙草の煙で飯がまずくなるのはやっぱり有り得ない。不愉快極まりない訳です。しかもこっちは肺癌になるリスクも敵よりも背負わされる訳で、本当に有り得ない。殺人未遂で訴えたくなるくらいですが、元喫煙者としては昨日の我が身な部分も有って何とも言わないけど。

ただ、アメリカの場合、喫煙不可というのを正当化する理論は、受動喫煙により、レストランの従業員が健康を害する可能性があり、それを防ぐ為に屋内を禁煙にした、と言う理論です。

日本でも歩き煙草禁止とか言うやや的外れな感のあるルールが偉そうに展開されてますが、正直僕には理解し難い。あれは街の景観を護る為、ポイ捨てとかを禁止する為、若しくは火を付けたものを持って歩き回る危険な行為を禁止する為のもの、と理解していいのでしょうか。

何でそれで飲食店の店内で喫煙出来るのか?
酒とちょっとしたツマミだけを出す店ならしょうがない。でも、本格的な料理を出したり、飯を売りにする店でどうしてそれがありなのか。

隣の客や従業員の健康を害し、飯をまずくさせて、本人の味覚も落とし、僕は目が痛くなり、姫は頭痛を起こす。折角オレが煙草やめてんのにオマエが吸ったら意味ねーだろうが、寧ろオレが吸うよりオレの健康に悪いってのはどういう了見だ、え???

ってな具合に腹が経って死にそうになる訳です。本当に。あり得ん!!

ということで、昨日はボックスシートだったけど、隣のボックスからガンガン煙が流れてきて、今日はカウンターで隣の席からほぼチェーンスモーカー様のありがたーい煙がもうもうと立ち込めてきて、僕は本当にイライラしました。

そして、僕は自分が煙草を結構嫌いになってきたことを知りました。
やっぱりね、人間慣れとか環境だよ。だから、煙草はもっと法律で厳しく締め上げれば、禁煙に成功する人は増えるね。1日に2箱、1日に一食も食べなくても1箱は吸っていた僕がここまで煙草に怒りを覚えるようになった訳ですから。

と、怒り任せに一気に書いてみたので、もう論点はバラバラなんだったりしたりするんでしょうが、どうぞご容赦下さいませ。
posted by Harvey at 00:58| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記みたいなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
激しく同意します。本当にf●ckな状態ですね日本は。日本ではサービス業というものの考え方がどこかで決定的に間違っているような気がします。お客様は神様です的なところで思考停止してるんでしょうか。
Posted by k at 2007年06月04日 10:38
Kさんコメント有り難う御座います。やっぱり法律や条令を決める人はお役人で、お役人は結局お客の立場でモノを考える必要が無いから、なんでしょうかね。アメリカの場合は、お役人と民間人の垣根が低いからいいのかなぁ・・・。よく分かりませんが、筋は通りそうな気がします。今回の日本滞在では本当に連日カフェや飲み屋で煙に苦しみました。カフェやバーの経営者が喫煙者が多いことも、一因なのかな。等と知り合いのカフェ経営者に喫煙についての苦情を言いながら思った次第です。うーーん。早く禁煙ワールドになって欲しい。
Posted by Harvey at 2007年06月12日 00:59
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