2006年05月06日

United93

今、僕が一番みたい映画である。

9.11のあの日、唯一ターゲットに到達できなった機体。United93・・・

Flight93と言う映画もあり、これは既に公開済みの様で、僕はケーブルテレビで偶然途中から見始めて、最後まで見た。
恐らくUnited93も粗筋は似たようなものであろう。コストを掛けて更に遺族の全面協力を得て時間を掛けて製作した分、深みやドラマのリアルさはUPしていることを期待したい。

United93便は他のハイジャックされた機体よりも出発が40分以上遅れた。
これがドラマの始まりだったのだろう。
彼らは世界で何が起きているのかを知り、ただ座して死を待つことを選ばなかった。彼らの気持ちの中に、ホワイトハウスや議会を護ろうと言う意識はゼロではなかったと思うが、恐らくそれは結果論。
彼らは生きる為に祈り、生きる為に立ち、生きる為に戦ったのだろう。

アラーの神に祈るテロリスト

イエスに祈りをささげ立ち上がった乗客

極限状態における彼らの拠り所はやはり信仰であった。
何とも言えない皮肉を感じてしまう事実。
信仰は人を幸せにするのか。信仰は何の為に?

United93、今、僕の中でどうしても見ておきたい映画です。
既に全米公開中。


※アメリカはここに来て、ようやく9.11に少しづつ向き合える様になってきたように思います。映画やドラマ、当日の航空管制の混乱を描いたドキュメントなどの番組や映画、加えて様々な実際の録音テープ(911に掛かってきた電話に対して対応した警察官などの肉声録音)の開示などをテレビで目にする機会が本当に増えてきました。
時の流れを感じます。

とは言えNEW YORKERの中には数多く肉親や友人を失くした人たちも居て、全米のテンションとは少々異なると思いますが。
posted by Harvey at 04:52| ニューヨーク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも。最近このBlog読んでいて楽しいですよ。何か文調も流れるようにいい感じです。僕も○○○○が終わりましたら、久々にBlogでもつくろうかと。楽しみです♪それではまた昼飯でも!とにかく頑張りましょう。
Posted by 益荒男 at 2006年05月06日 15:47
コメント有り難う。そして忙しい中読んでくれて有り難う(笑)

長い時間を掛けて正確に書くことが以前は多かったのですが、最近は結構時間の制約の中で一気に書き上げる感じです。読み直さないし・・・。

どっちがいいのか良く分からないけど、勢いはこっちの方があるのかも知れないねぇ。完成度や深みは分からないけど。まぁもともとそんな大したもんではありませんが。
また飯でも食いましょう。宜しくです。
Posted by Harvey at 2006年05月07日 12:39
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