2008年09月21日

久々に、夢を見た

夢を見るときは決まってる。
いや、色んな夢を見るのだが、その夢を見るときは決まっている。
その夢は、僕の心の中の消えない澱の様なものの、残滓みたいなもんだろう。
慌しい現実と、新たな環境の中での新たな焦燥と嫌悪感、そして受け容れざるを得ない理不尽な言葉、そういう新しい、心を乱す様な塊は、確かにココにある。
だが、やはりこの残滓を、ワスレテハイケナイ。

そういう風に、僕の中の固いものが囁く。

今の僕の、全てを剥がして行けば、最期に残る核は、あの日、あの頃、固めた決意。その決意の犠牲から生まれた悲しみの残滓。

誰にも解って貰えなくても構わない。
誰にも解って貰う必要は無い。
誰も解って貰える筈が無い。

あの日から、僕の孤独は始まった。だが、実はその前から本当は孤独だった事を今なら理解出来る。これからも孤独だろう。
だが、孤独なんかは怖くない。怖いのは、痛みを忘れることだ。

この痛みだけは、死ぬまで抱きかかえていかないといけない。
それが決意であり、覚悟であり、人生と向かい合う為の装備なのだ。
posted by Harvey at 01:24| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊の在処 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。