2008年02月28日

骨が欠けてる・・・

最近サッカーに全然参加出来ていない。

昨年の暮れ、調子に乗って週に2回も試合をしていたのでバチが当たったのか、その辺は不明であるが、1ヶ月ほど前に突如それはやって来た。

しかも家の中で。

しかも単なる日本に送る荷物のパッキング中デアル。

右足を支点として右前方に少し動いた拍子に、ピシっと言う音が聞こえた。僕の感覚としては捻挫に近い感覚。

何故ならば、以前、やっぱり突如そういう痛覚を得て、しかもその時はベッドで寝返りを打った時と、これまた酷いんだけど、結局捻挫の酷い奴みたいだった。

そもそもの始まりは数年前の大捻挫と言うか、接触プレーで右足首を完全に持っていかれて蹴り飛ばされた大捻挫に遡る。

でも、もともとはもう大学生の頃に数回重度の右足首捻挫をやっていて、右足首は相当緩んではいるんですな。そこに数年前の捻挫。その後はほとんど2週間に1度は軽度の捻挫みたいな感じで、なかなかにリハビリも一生懸命しないしで、不調だったんです。

しかし今回はびっくり。何か痛みの種類が違うし、1週間経っても激痛で歩けなかったりする。

そんな訳で病院にいったんですが、レントゲンの結果は・・・

お、ここになんかtipがあるよ・・・君。

何すか?チップって。骨???あ、ほんとだ、欠片が有る・・・。

と言うことで足首周辺に2つの骨の破片発見。
しかし骨には目ぼしい痛みが無い。と言うことでMRI送りが決定。

しかし、どうしてこんなに簡単に骨が欠けるのか。
有り得ん!
どうして家の中でプチ骨折してしまうのか。
絶望的!!

と言うことで、本気で凹む今日この頃。
30も半ばになると、不思議な事件(主にBODYの劣化に伴う)が多発して本当に滅入ります。健康が一番大事。そんな当たり前のことを何度も再確認する今日この頃なのでした。

健康で有ると言うことは、本当に素晴らしい事だよなぁ・・・
二日酔いですらあんなに辛いんだから・・・(笑)
posted by Harvey at 16:50| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

変わりたいと思った者だけが変わった自分を評価することが出来る。

本当は変わりたいと思った者だけが、変わる事が出来る。

と言いたいところだが、そんなに世の中は甘くない。

変わりたいと思わない者も勿論変わる。

PositiveにもNegativeにも、変わり得る。

変わるだけなら簡単だから。

自分で変わりたいと思った者だけが変わった後の自分を評価することが出来る。

それは物理的にも、精神的にも、そうじゃないかと思う。

変化の前の自分と後の自分を比べる事が出来るのは、変わりたいという欲求を持ち、自分の現状にについて何らかの感情を抱き、何らかの打開策を練った人間にだけ与えられる特権ではないだろうか。

まぁ評価したからと言って特に何も無いのですが。

でも、僕は自分の意志で自分自身を回して行きたい。

自分と言う存在を自分のコントロール下に絶対に置いておきたい。或る意味では僕はとても支配欲が強いのかも知れない。まぁそれは間違いないか。支配欲の強さを隠す為に、それを失った場合、無関心になるか、もしくは極端に嫌う様になるのだろう。

人間である以上、それは有り得る心の動きではある。
posted by Harvey at 13:16| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊の在処 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

女の子は凄い

今日、久しぶりにある友人の女性に会った。

と言うか、5人でランチする予定だったんで、そこで会ったんだけど。

彼女は交通事情により30分以上遅れて到着。

で、店に入って来た時に感じたのは、あれ、違う人?みたいな感覚。
妙に女の子っぽさが増した様に感じたが、いきなりそんなことも言えないので放置(笑)

表情とか仕草が2ヶ月前と違う不思議な感覚だった訳ですが、その後のトークで彼氏が出来たことが判明。

女性の変化は凄い。早い。激しい。

何も変わって無い筈なのに、雰囲気が激変する訳ですが、男もそんなことあるかなー。男の場合は露骨に服装が変化したりとか、救いようの無い変化になりがちな気がする。そこは女性は雰囲気とか動きやちょっとした仕草とかが変わる。


そんな訳で、女は怖ろしい!(笑)と再認識したのであった・・・

posted by Harvey at 17:05| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記みたいなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

いま、ここに有る危機、My Agenda

僕自身が日本で生きていくに辺り、やはり、生活し易い、と言うか、納得出来る社会で有って欲しい訳です。

そうすると相当変えていかないといけない。

と言うことで今思って居る問題点を書いてみます。

1、教育の問題 今の教育では日本は世界で競争力を失う
2、人口減の問題
3、日本社会の閉鎖性の問題
4、働く女性へのサポートの問題
5、4に続き子供を作りたい家族、子供を育てている家族への社会のサポート
6、5の亜流でそういう女性への男性の理解の無さ
7、若いこと、若い者が素晴らしいと言う幻想社会の存在
8、価値観の多様性の無さ
9、ナベツネをはじめとする権威主義者の支配
10、9に繋がるメディア、ジャーナリズムのレベルの低さ
11、人材流動性の低い社会の弊害
12、強すぎる官僚制度
13、滅私奉公を良しとし人間らしさを追及し難い社会的価値観
14、政治制度の問題山積み
15、中途半端な株式市場の市場主義

などなどでしょうかね。。。まぁいきなり書いたんで練れてません。もっとあるね。しかも整理されてない。。。。

まぁおいおい考えていきたいです。
posted by Harvey at 03:51| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

日本サッカーの未来・・・再考

北朝鮮戦の結果をスポーツナビで読んで・・・

まぁいっつも情報が文字でしか入らないので書いてあることの客観的事実を出来るだけ控え目に掴む努力をしています。あと、なるべく多くの記事、信頼出来るレベルのジャーナリストの記事を辛口の人、甘口の人、ニュートラルな人、となるべく多く読んで判断してますが、こっちも忙しいのでなかなか毎回は出来まへん。

そんな訳で、そうすると、まぁ何だかよくわかんねーから、取り敢えず結果で判断。まさにプロサッカー!と言う感じでもありますが。ナショナルチームだけど選手はプロだし、監督もプロだし。

北朝鮮と1対1の引き分けと言う結果はなんと言うか、やっぱり物足りない。メンバーが現状のベストかと言うと明らかにそうではないだろうけど、期待を抱かせるようなメンバーであったとは思う。でも、今の日本のポテンシャルとか昨日書いた層の厚さが事実なら、主力が全員出ていなくても勝ってよ!と無責任に思ってしまうのは、代表に期待している気持ちが強いからなのか。

ただ、やっぱり先発FWに迫力が無かったのは間違いないんだろうね。それはしょうがない気がする。場数とか、組み合わせとか、本人だけじゃどうしようもない事が多過ぎる。

はっきりしてるのは、中澤と鈴木啓太、遠藤、は換えの効かない選手達ってことでしょうか。。。

ちょっとずれますが、と言うか、実はここからが本題なんですけどね、昨日未来は明るい的なことを書いたんですけど、北朝鮮戦の結果を踏まえてよーーーーーく考えてみると結構怖い要素が多いんですよ。

1. 将来的に北朝鮮の現政権が瓦解、韓国と北朝鮮が合併して朝鮮が単一国家になると、サッカーの朝鮮代表ってのが出来るんだけど、多分コレがかなり強くなるであろうこと。

2. 中国は今後もどんどん強くなるであろうこと。

3. タイ等の東南アジア諸国も徐々にレベルが上がる、中東は飛躍的にレベルが上がっている。

4. 直ぐ忘れそうになるけど、オーストラリアがいた。

5. 日本には少子化⇒人口減少という怖ろしい未来がある。


まぁどれもこれも5年、10年の話で何処まで行くかって話だし、日本代表が瞬間的に夢見たけど無理だって気付いたみたいにサッカーの道は1日にしてならないんでね、簡単には強くなれないんだけど。
でも、やっぱりアジア予選がとんでもなく厳しくなっていくのは間違いない。

北朝鮮、韓国の選手達の中にはJリーグでレベルアップしていく選手も多いから、Jが育ててる訳で、でもまぁこれは日本人選手も同じ条件だしどんどん育ってるからしょうがない。むしろJリーグのレベルが上がるのは嬉しい事だし、この流れは必然だろう。今後はオーストラリアの選手とか中東の選手にもJで活躍して欲しいかも。色々条件的に難しそうだが。

まぁ、なんか不安要素を書いたけど、別に未来が暗い訳じゃなくって、世界が(アジアが)甘くないって再認識した訳です。

ほんと、サッカーの世界って奥が深いよね。
国家が紛争中でも、独裁国家のチームでも、結構強いんだから。
いや、むしろそういう逆境でこそ、闘う意思が生まれてくるのかも知れない。

しかしサッカーは本当に国際情勢にダイレクトに繋がっている、と感じます。旧ユーゴチームが如何に解体されたか、旧ソビエトが今や何チームに分化したのか。ほんと、奥が深い。
posted by Harvey at 06:12| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記みたいなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

日本サッカーの未来は?

敬愛するオシム監督の命が助かったのは本当にうれしい。

シュワーボ・オスタニ!!
ŠVABO!OSTANI!

ドイツ野郎、行くな!

と言うこの言葉の重さを噛み締めた時間でした。とにかく、少しづつでも以前通りの生活に戻れるように頑張って欲しい。です。
まぁ監督業は難しいかも知れませんが、ジーコが総監督(あれはブラジル代表だが)とかやったみたいなのはアリなのかなと。でも岡田監督は自分の哲学ややり方があるだろうから、そういうのは難しいかもね。
でも、選手を育てて欲しいし、指導者を育てて欲しい。オシムにはまだまだ色々とお願いしたい(笑)

それはともかく、最近日本代表の選手層が本当に厚くなったなーと感激する反面、かつて日本を代表する選手に育って欲しいなーと思っていた様な選手達の伸び悩みが目立つ気がする。

いや、目立つのではなく、本当に沢山の選手達が必死でトレーニングし、試合を闘う中で、次々にいい選手が出て来ているだけであって、伸び悩んでるんじゃないのかも知れないけど。。。

ただ、絶対的なストライカーやセンターバック、両サイドバックなど、やっぱり伸び悩んでる選手が多い気がするが。

外国にいるのでJリーグの試合はほとんど見れず、記事で読むだけ。あとは試合に出てるかとか、そんなことでしか評価出来ないので、評価はしない。代表に選ばれるか否か、だけが良い選手の基準じゃないからそういう意味では代表現役、と言うのは一つの指標でしかないし。

でも例えば増嶋竜也。ふと気になって調べると彼は今、甲府にいた。
増嶋が輝いていた時代、市船が天皇杯で見せた輝きはかなり衝撃的だったし、ユースでの彼は結構存在感があった。そもそも、彼が入団時のFC東京は、近い将来に黄金期が訪れるんじゃないか、と想像させる程の才能が集まり始めてたのに・・・今や結構バラバラになってしまった。

増嶋は実戦経験を求め移籍、必死で日々闘ってるみたいで、もう一度日本を代表するDFになって欲しいし、代表に戻ってきて欲しい。

平山はなんかちょっとポイントがずれてる気がするが、カズ辺りにしばいてもらいたい。

坂田大輔や、カレン・ロバート、相馬崇人辺りにも未来を夢見た者としては少し寂しい。田中隼磨とか前田俊介は今どうなの?まぁ僕の場合単純な情報不足なことは否めない。ので、あまり突っ込まないで下さい。

何より、市川大祐はどうなってしまったのか。日本の右サイドは10年大丈夫じゃなかったのか・・・もう27歳?28歳???


などと、贅沢な不満を持ってしまうのである。。。

でも、日本サッカーの底上げは間違いなく進んでいると思う。
いつかW杯で決勝戦を闘って欲しい。僕が死ぬまでに。
posted by Harvey at 09:34| ニューヨーク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーにまつわること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

「日本」を見ていて感じる違和感とその原因は・・・

明日締切のPaperが全然仕上がってません。プレゼンもあるのにヤバイけど、こういうときってもうどうにもならなくって逆に余計なことしちゃうよね・・・。

で、外から「日本」を見ていて感じる違和感。この感覚って海外で働いたり、ビジネススクールで学んだり、外資系企業で働いたりすると結構似たような感覚に陥る人が多い気がするので、ある程度普遍的な感覚なんだと思う。

で、違和感はどっからなの?ってことで考えてみると・・・個人的にはやっぱり日本ってまだ社会主義的統制社会で、数少ないキレ者だけど視野が狭い官僚の人達とかがルールを作って国を導いていく様なシステムなんだと思うんです。でも、それって無理があると思うんですよね。勿論官僚の人達にもマトモな人やバランス感覚のある人とか、熱い思いを持ってる人も居る訳なんだけど(そう信じたい)でも、大志を抱いても今度は政治家や政治やとの軋轢で潰れたり、妥協したりとか。詳細は良く分かりませんが何れにせよ、少数の人間が枠組みを作って行こうというやり方をまだやってるんじゃないでしょうか。

しかも政治家は政治家で密室でそこの圧力掛けたり、官僚が政治家を操ったり利用したりもする訳ですよね。超気持ち悪いけど、それが政治だし世界中にそういうのが無い国なんて無いでしょう。でも、それだけじゃちょっとオカシイ。

既に一般企業の方がGlobal化されていて海外での競争に晒されてる訳ですし、外資系企業で働く日本人もどんどん増えて居る訳で、そんな枠組みを作る事に固執してもしょうがないのに、と思います。法で縛るよりも、しっかりした監視機関を作り、一線を超えたら罰する、企業も変な救済をしないで解体する、そっちの方が時代にあっていると思います。

アメリカは資本市場の正義を前提に成り立っているから、そこを欺いたエンロン、ワールドコム、アンダーセンとかはまさに公開処刑の上解体された訳です。と思います。

何処かでやり方を変えないといけないんですよ。日本。

でも一つの答を今読んでる本から見つけたんですが、「メディアと権力」と言うナベツネさんの話なんですが、その後書きで「団塊の世代が権力的なものにしがみ付いている」と言う様な指摘が有りました。そういう人達が今、メディア、法曹界、政治、政府、そういう世界の権力層に居るって話です。だから変わらない。いや、変えたくない人達が変える訳ない。

国を腐らせても平気なオトナがこれ程居る日本と言う国は、いったいなんなんだ。そう思う今日この頃です。あと100日とちょっと後には僕のその島の中で空を見上げることになるんですけど。

最近ひたすらに愚痴っぽいな(笑)
posted by Harvey at 07:36| ニューヨーク ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | NYで感じること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

Rockに生きる

映画「School of Rock」を見てそう言えば前に自分を定義付けしようと思った時、僕はやっぱRockに生きたいんだよな、と言う結論に達したのを思い出した。

まぁ、僕、と言う一人称を使用している時点でRockな感じはしないのであるが、その辺の瑣末な部分には捕らわれずに行きたい。そういうRockもあるはずだ。

Rockに生きるってことは何なのか、まぁ権力に興味を示さないってことじゃないのか。権力に屈しないとかそういう次元を飛び越えて、権力って美味しいの???くらいの魂で居たい。

今、「メディアと権力」と言う読売グループの首領、ナベツネの本を読んでて思う。こいつはROCKじゃない。最も憎むべき敵だ。

反体制とか聞こえが良いけど、結局Rockって自由に生きるってことな気もする。でも、自由って凄く難しい。自由を取れば何か大事なものを捨てなければならない。何故ならば本当に何一つ持たない人ってほとんど居ないから。

僕は自由か、って言われれば自由じゃない。全く自由じゃない。僕には何一つ自由はない。自分で選んだ道ではあるが、それはそもそもそのレールの上を走る事を決めた自分が居るからだ。じゃぁ、僕は自由になりたいのか?自由になりたいからRockな生き方で行きたいのか?どうだろう。僕はもう自由を捨てている。自由を捨てても自由への渇望は捨ててない。自分が嵌まってしまった世界、自分の選んだ世界。そこから自由を手に入れるには壊すしかない。この枠組みを壊すしかない。

じゃぁRockって何?

僕的には、やっぱ叫びなのかも。ただの。オレはここで生きてるんだという叫びなのかも。負けたくない、屈したくない、オレは今もこうして生きてるんだと言う、叫びなのかも。

クソ喰らえナ人生への叫びなのか。

ま、カラオケのでの僕は叫んでるんであってるのかも。

と、全く纏まらないんですけど、要は熱く生きたいねってことかも。
誰の言いなりにもならねーよ、ってことなのかも。
要は自分自身なのかもね。

と、かなり論理的に破綻してますが、それこそがRockか。



それはともかく、映画の方はとても面白い。とても楽しい。
SWING GIRLSとかWATER BOYSといった邦画やHONEY(ジェシカ・アルバ主演)とかこういう最後に発表会のある系の映画はカタストロフィがあっていい。素直に血が騒ぐ。
posted by Harvey at 15:20| ニューヨーク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記みたいなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

JTと日清、冷凍食品の統合解消の報を聞き

まず思ったのは対応が早いな、ということ。

次に思ったのは何処かの記事で読んだ(多分日経ビジネス)加ト吉の社長でJT出身の金森氏の冷凍食品事業に懸ける想いについてだった。

中国産の食べ物が増えるのはしょうがないし、日本の食糧政策が自給自足を促進していないのだからしょうがない。個人的にはやはり食料の自給率はもっと上げていくべきだと思うが人口減少に対策を打たないままならこのままでいいのかよ、とも思ったりする。

それはともかく、まだ犯罪なのか事故なのか、JTが加害者なのか被害者の1人なのか、何も分からない段階での統合解消発表は果断だなと感心半分、速過ぎるなと不信半分である。これを口実にJTと日清の間の膿が出てしまったと言うべきか。

それはともかく毎日JPの記事に下記の様な話が載っていてびっくりした。

<下添リンク先より抜粋>
報道陣から「大変な時期なのに(統合解消という企業側の)『カネ計算』をしていたのか」と追及され、「責任をとったということだ」と語気を強めた。辞任については「今果たすべきは早期解決のため最大の努力を果たすこと」などと声のトーンをやや強め否定。被害者宅を訪れ、謝罪する意向を示した。


http://mainichi.jp/select/jiken/gyouza/news/20080206k0000e020043000c.html?inb=yt

如何に報道機関の人達が不勉強か、と驚かざるを得ない。メディアのレベルの低さは相変わらずである。大変な時期だからカネの計算をするのだ。企業は株主の事も考えねばならないに決まってる。勿論お客様の事も考える。だが、同時だ。JTクラスの会社が片方しか出来ないなんて有り得ない。JTの対応が後手に回った部分は無くはないが、事件発生から同時平行的に直近では最大の経営問題である冷凍食品事業の統合についてどうするか考えるのは非難されることではないだろう。逆にそれを放置して株価が乱高下したり、態度が明確にされず株主が混乱することは別の意味で経営責任を問われるではないか。この記者の質問は企業のstakeholderが誰なのかと言う根本的な視点が欠けている。大変な時期と言う質問の仕方も極めて日本的であり、意味が分からない。本気でビジネスしてたら何時だって大変である。

そんな訳で非常に違和感を抱いた訳だが、日本ってやっぱりこんな感じなんですかね。楽しくない国ですね。帰るのが怖い・・・と言うところに着地してしまう訳です。最近は。
posted by Harvey at 06:05| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

日本らしさ

謹慎して嵐が過ぎるのを待つ、これが一つの日本的問題解決法。
別名、雲隠れしてほとぼりが冷めるのを待つ法。
言い換えれば、やり過ごして全て先送りする何も解決しない解決法。
頑張って言えば、時が全てを解決してくれる、と言う果報は寝て待て的解決法。

まぁ所謂失言の類ではあるんだけど、倖田來未の発言後のHPで謝罪⇒活動自粛と言う動きを見ていて、ほんと、日本って変わらないな。と思った訳です。メディアの受け止め方もまた変わらないと言うか、全然ダメですね。自粛するのが当たり前、みたいな。

自粛してる間、メディアが騒ぎ立てるけど、あっと言う間に次の事件が起きて、気がつけば皆事件を忘れてる。もう次の事件に興味が移ってる。そういうのが日本では何時も繰り返されていて、どんどん事件自体が消費されて行く。そして何も残らないし何も解決されない。

殺人事件とか薬害事件とか、そういう類の事件もどんどん風化する。それを押さえる為に遺族が多大な犠牲を払って活動しているが、それでもどんどんと風化していく。長崎のスポーツクラブでの射殺事件、あれ程の事件で有りながら既にやや記憶の中の出来事になりつつあることに愕然とする。メディアはその場では騒ぎ立てるがそこから先は無い。報道はするが責任は無い。言論の自由を振り翳すが、そのペンは金を生む魔法の杖であり正義を糾す剣ではないし、何より闘い続ける意思などもともとない。

倖田來未の場合、完全に失言だし、僕みたいな夫婦ともども30代の人間にとっては正直不愉快極まりない発言だけど、多分10年前だったらそれ程騒ぎにならなかったはずだ。ネットがこれだけ普通にアクセス出来る様になると、ちょっと普通じゃない出来事は瞬間的に記録される。今回はそこに、この発言のあった番組自体を録音してた人がいて、発言部分がネット上に出回ったらしいから、とても今的な情報の拡散の仕方である。とにかく早いし、とにかく消えない。今、公的な場での顔を出しての発言は100%市民により検閲を受けている状態と言えるのではないか。
部分的な発言を切り取って、人格全体を否定すると言う日本人的な攻撃手法も気に入らないのだが、何よりそれについて祭り上げておいてその後に飽きてくるとほったらかしにするメディアと世間の姿勢には余計に不愉快である。次から次へとターゲットが出てくるので、何れ皆の興味が次へ移っていく。

ホントにこれでいいのか、と考えればやっぱり良くないだろう。
倖田の発言に対する対処法も、現在のイメージを維持したままでの早期復活にはベストの選択と所属事務所とかが考えてるんじゃないかと思うんだけど、筋としては「やっぱり発言は失言だった」とか、「言いたかったのは35歳を過ぎると妊娠しにくくなるからそれ以前の出来るだけ早い時期から子作りにチャレンジして!と言う意味だったとか」謝罪だったり、謝罪と言うよりも言い直しなり、何かのアクションをして、で、別に長々と謹慎しなくていいんじゃないかとも思うのだが。
アメリカのケースで言えば、問題発言で波紋を広げても自発的に謹慎ってあまりない気がする。メル・ギブソンの場合は業界から干された感じで仕事が無くなりそうになってたけど、謹慎と言う感じじゃない。まぁパリス・ヒルトンやニコール・リッチー、リンジー・ローハンとかは問題行動で刑務所まで行ってるのでケタが違うけど、それで禊を済ませて普通に社会復帰してくる。。。でも彼女達のは犯罪だからね。倖田のはEthicsの問題とか差別発言(年齢差別)の方になる訳だから、全く違ってくるはず。ちょっとここで具体的に比較出来ないけど。

でもやっぱり、ただ謝罪・謹慎じゃ、何も解決しない。問題の抜本的解決をしないで先送りする日本的体質の典型なんじゃないかと思う。

僕が彼女に言えるのは、自分が25歳で彼氏も居るし余裕だと思ってると思うけど、35歳なんてまさに瞬間的に来ちゃうよ、ってこと。10年あるから私はダイジョブ!と思ってても、時間は早い。ガンバレヨ!ってことですね。
posted by Harvey at 01:21| ニューヨーク 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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